『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.38

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めつらしき花の都の初雪を九重にさへふらせすそみる, はし鷹も今日の御幸に心ありてふるまふ鈴の音そ聞ゆる, 初み雪ふりにけらしなあらち山こしの旅人そりにのる迄, 霜枯の草にやつるゝ故郷は今朝初雪のめつらしきかな, 野行幸, あはせつるましろの鷹も心あらは御こしちかくて空にとらなん兼昌, 冬ふかき野への御幸のけふしもあれ白ふの鷹をすへてける哉常〓, 空とらぬ鷹もあらしな御かり野は空の上人あはすと思へは忠房, めもはるに花かとそみる霜枯の草木もわかすふれる初雪大淮, 紫の御かりはゆゝしましろなるくちのはかひに雪ちろほひて俊頼, あかねさす御かりの小野に立きゝす空とる鷹にあはせつる哉仲實, 都人待にはみせん山里の庭の苔路にふれるはつ雪, 御狩野の草の尾花のなひくまて羽風はけしきましろふのたか顯仲, 冬きぬと聞つるからにいちしるくいちしの原にふれる初雪, してイ, 永久四年十二月二十日, 三八

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注記 (17)

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