『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.65

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色かへてふりぬる物はとしたかき隣のまつと我身也けり, 中かきにおふる草木のはをしけみ夏そ隣はうとく成ぬる, たらちねの更に隣をかへけるも子をおもふゆへにきくそ悲しき忠房, にほてるややはせのわたりする舟をいくそたひみつゝせたのはし守兼昌, 風はやきなるとの浦の舟よりもとまり定ぬ我身也けり, 隣より芦火の煙もれきつゝたかぬ里にもすゝたりぬへし, かきこしにほのめくたにも有物をねたくも梅のあるし成かな俊頼, わたつみにたゝよふ舟のうきしつみそこをとまりとなきそわひしき常陸, 水あさみ川瀬の浪はたつものをくたす鵜舟のみつやなに成忠房, なこかれよみすりもすまにかきつみてあかしも袖の灘通る日そ俊頼, 冬くれは中かきあれて我宿をへたてもなくや君もみるらん顯, くもつよりすくめくりするこし舟のおきこきさかるほの〳〵とみゆ仲實, 隣, おそろしやともへはしりそ波間行明石を舟のあからめなせそ, 〓「あかくも袖のイ〕, 永久四年十二月二十日, 六五

  • 永久四年十二月二十日

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  • 六五

注記 (17)

  • 770,600,54,1416色かへてふりぬる物はとしたかき隣のまつと我身也けり
  • 288,599,56,1421中かきにおふる草木のはをしけみ夏そ隣はうとく成ぬる
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