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苔のむす岩ねに殘る白菊は八千代咲とも君そみるへき, うき物と思ひたらんそ、少しなたらかなるやうにみ給ひはへる、, 霜かれにわれ一りとや白きくの色をかへても人にみゆらん, て、すゝろに覺え侍る、老ほけにたる心なるに、ひか覺にも侍らんかし、右哥みを, 岩根の菊心えす、兩判者ともに是を難なり、又俊頼判云、獨と人と未事切云々、仍, とそよみたる、濱はいつくにもおほかるに、このたかしの濱のふしにて、事たかひ, 〔袋草紙遺編〕, 持也、基俊は不難之、, 左持、殘菊, 基俊、判奥に獻する哥, 身をおきてなとやうきよをうらむらん斷しらぬ我心かな, 右藤時昌, 右, 左時雨源俊隆, 左持、殘菊信濃, 左時雨, 内大臣家哥合, 信濃, 源俊隆, 藏續群書類從本, ○宮内廳書陵部所, 元永元年十月二日、, 判者俊頼・基俊、, 難ズ, 岩根の菊ヲ, 判奥ノ獻歌, 元永元年十月二日, 二四九
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- 藏續群書類從本
- ○宮内廳書陵部所
- 元永元年十月二日、
- 判者俊頼・基俊、
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- 難ズ
- 岩根の菊ヲ
- 判奥ノ獻歌
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- 元永元年十月二日
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- 二四九
注記 (28)
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