『大日本史料』 3編 22 元永2年4月~元永2年7月 p.297

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

いなり山すきのむらたちはをしけみおほろにみゆるゆふつくよかな, 哥からもおとりてなむ、よりて左かつ、, ゆふつくよともしきかけみる人のこゝろはそらにあくからしけり, 左かつ、, 二番, かねまさ, 晩月〓, 左哥、よからねと一, けにくし, 右, なたらかにきこゆ、右歌よみ、, 左, いひつゝ, まさみつ, 一番, 右かねまさ, 雅光ニ作ル、, ○とノ下、同上、, ○晩月、同, いはん事はいかゝあるへからん、山かけも, もノ一字アリ、, ○ココニ、同上、, ○作者ヲ、同上、, 勝ノ一字アリ、, ○第二句ヲ、同上、, ○かつ、同上、, らねは、ふかき科にあらす、右歌ゆう也、いますこし心ちあり、おほろけ也ノ二行アリ, ○コヽニ、同上、又判云、左歌あしうも侍らす、すゑそふる事なれと、たしかなる名歌な, ○コヽニ、同上、, にこそニ作ル、, ○作者ヲ、同上、, 暮月ノ二字アリ、, ものかなニ作ル、, 兼昌ニ作ル, ともしき影をニ作ル、, ○よみ、同, ○し、同上、き, 思かけぬ五文字也、負へきにやノ六行アリ、, 一ナシ、, ○コヽニ、同上、又判云、左哥は、めてたからねと、いさてありなむ、猶人まぬくなとそ、すへらかならぬ、, はそむへしともおほへめ、又、つむとはよむらんや、これも證歌あらんすらんや、露草の花なと云やうはに, 〓右哥は、色ゆへ人につまる、といへる詞、心えす、をみなへしは、名をめてゝこそ馬よりおりても、てかく, はかりそとも云ける、色ゆへといへる事は證歌やあらむ、さらはいとよし、さらすは色の黄ならむによりて, 上、ナシ、, カニ聞ユ, 左歌ナダラ, つまるハ心, 色ゆへ人に, 得ズ, 晩月, 左勝, 一番, 二番, 元永二年七月十三日, 二九七, 二番

割注

  • 雅光ニ作ル、
  • ○とノ下、同上、
  • ○晩月、同
  • いはん事はいかゝあるへからん、山かけも
  • もノ一字アリ、
  • ○ココニ、同上、
  • ○作者ヲ、同上、
  • 勝ノ一字アリ、
  • ○第二句ヲ、同上、
  • ○かつ、同上、
  • らねは、ふかき科にあらす、右歌ゆう也、いますこし心ちあり、おほろけ也ノ二行アリ
  • ○コヽニ、同上、又判云、左歌あしうも侍らす、すゑそふる事なれと、たしかなる名歌な
  • ○コヽニ、同上、
  • にこそニ作ル、
  • 暮月ノ二字アリ、
  • ものかなニ作ル、
  • 兼昌ニ作ル
  • ともしき影をニ作ル、
  • ○よみ、同
  • ○し、同上、き
  • 思かけぬ五文字也、負へきにやノ六行アリ、
  • 一ナシ、
  • ○コヽニ、同上、又判云、左哥は、めてたからねと、いさてありなむ、猶人まぬくなとそ、すへらかならぬ、
  • はそむへしともおほへめ、又、つむとはよむらんや、これも證歌あらんすらんや、露草の花なと云やうはに
  • 〓右哥は、色ゆへ人につまる、といへる詞、心えす、をみなへしは、名をめてゝこそ馬よりおりても、てかく
  • はかりそとも云ける、色ゆへといへる事は證歌やあらむ、さらはいとよし、さらすは色の黄ならむによりて
  • 上、ナシ、

頭注

  • カニ聞ユ
  • 左歌ナダラ
  • つまるハ心
  • 色ゆへ人に
  • 得ズ
  • 晩月
  • 左勝
  • 一番
  • 二番

  • 元永二年七月十三日

ノンブル

  • 二九七
  • 二番

注記 (56)

  • 986,661,53,1698いなり山すきのむらたちはをしけみおほろにみゆるゆふつくよかな
  • 1848,822,57,990哥からもおとりてなむ、よりて左かつ、
  • 739,650,58,1651ゆふつくよともしきかけみる人のこゝろはそらにあくからしけり
  • 491,1387,55,194左かつ、
  • 245,649,54,105二番
  • 864,2029,52,215かねまさ
  • 1352,764,67,131晩月〓
  • 616,820,61,466左哥、よからねと一
  • 496,818,58,225けにくし
  • 865,762,51,50
  • 615,1629,56,766なたらかにきこゆ、右歌よみ、
  • 1104,762,65,54
  • 617,2674,50,194いひつゝ
  • 1111,2027,54,211まさみつ
  • 1230,668,66,94一番
  • 863,755,55,1481右かねまさ
  • 1094,2250,42,223雅光ニ作ル、
  • 644,1288,42,304○とノ下、同上、
  • 1386,888,41,196○晩月、同
  • 1508,827,42,810いはん事はいかゝあるへからん、山かけも
  • 600,1286,41,261もノ一字アリ、
  • 1138,821,43,308○ココニ、同上、
  • 1137,2250,42,313○作者ヲ、同上、
  • 1094,820,42,262勝ノ一字アリ、
  • 765,2314,44,351○第二句ヲ、同上、
  • 520,1621,40,266○かつ、同上、
  • 350,816,43,1678らねは、ふかき科にあらす、右歌ゆう也、いますこし心ちあり、おほろけ也ノ二行アリ
  • 394,816,43,1715○コヽニ、同上、又判云、左歌あしうも侍らす、すゑそふる事なれと、たしかなる名歌な
  • 1262,764,43,307○コヽニ、同上、
  • 477,1624,38,259にこそニ作ル、
  • 890,2253,44,311○作者ヲ、同上、
  • 1216,757,45,314暮月ノ二字アリ、
  • 477,1052,40,300ものかなニ作ル、
  • 849,2252,40,217兼昌ニ作ル
  • 725,2313,39,395ともしき影をニ作ル、
  • 646,2430,37,211○よみ、同
  • 521,1047,42,299○し、同上、き
  • 1464,820,44,827思かけぬ五文字也、負へきにやノ六行アリ、
  • 1341,899,41,117一ナシ、
  • 1757,825,43,2069○コヽニ、同上、又判云、左哥は、めてたからねと、いさてありなむ、猶人まぬくなとそ、すへらかならぬ、
  • 1590,823,43,2048はそむへしともおほへめ、又、つむとはよむらんや、これも證歌あらんすらんや、露草の花なと云やうはに
  • 1713,824,42,2051〓右哥は、色ゆへ人につまる、といへる詞、心えす、をみなへしは、名をめてゝこそ馬よりおりても、てかく
  • 1633,823,43,2051はかりそとも云ける、色ゆへといへる事は證歌やあらむ、さらはいとよし、さらすは色の黄ならむによりて
  • 603,2434,39,217上、ナシ、
  • 604,270,36,150カニ聞ユ
  • 646,263,38,208左歌ナダラ
  • 1733,276,38,200つまるハ心
  • 1777,268,39,205色ゆへ人に
  • 1689,263,39,78得ズ
  • 1370,266,39,79晩月
  • ... +6 more

類似アイテム