『大日本史料』 4編 2 文治3年9月~建久元年1月 p.368

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のませ給へり、されは、此人、はしめて、其所職にてあたれるならむ、これ元よ, 御家人等をも之、頼兼につけられしかとも、猶堪さりけれは、他の大名をも、, 頼兼等にいたるまて、其役に從ひしなるたし, 結番をしめて、頼兼の副となされしろは、禁裏守護番なといふとなへもあ, 後の制にて、近衞、兵衞なといふ警備の職たる輩、やうやく、柔弱になりて、其, 所職に堪すなりにし後、置れしにやあらん、さて、其名目乃、ものに見えしは、, の所從のみにそは、大内守護のたとめに堪さる由なけき申たれは、北國乃, 仲は、殊に武勇の器にあたり、家人も多かりけれは、公家にも、爪牙の臣とた, 頼光も、武勇の器たりしろは、やかて、, なとありしのみなるべけれは、その名目し、傳はらさりしなるべし, り定まりたる司にあらされは、たゝ禁内を守護しまつなへき由乃仰こと, りしなり、承久に、頼兼、誅をられしか、いくほとなく、世乃亂いてきて、北條乃, 父の業をつきは、大内守護をうは給はりしより、源家の家業となりて、頼政、, 思ふに、頼光の父滿, 鎌倉右大將家、國權をとらるゝに及ひて頼兼、己か一家, 源頼光そはしめなりたる, 文治四年五月十二日, りしことは、尊昇分脈に見ゆ, 政ハ、頼政の父なり, 但頼光の子孫頼國、頼綱、仲政, 牙として、多くの家人をもてる由は、今, 分脈にはみえす、仲, 頼光の、大内守護をうけ給は, 〓物語、古事談、劒卷なとに見えたり, 滿仲朝, 廷の、爪, の三代は、この職たりしこと、, 文治四年五月十二日, 三六八

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  • りしことは、尊昇分脈に見ゆ
  • 政ハ、頼政の父なり
  • 但頼光の子孫頼國、頼綱、仲政
  • 牙として、多くの家人をもてる由は、今
  • 分脈にはみえす、仲
  • 頼光の、大内守護をうけ給は
  • 〓物語、古事談、劒卷なとに見えたり
  • 滿仲朝
  • 廷の、爪
  • の三代は、この職たりしこと、

  • 文治四年五月十二日

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  • 三六八

注記 (29)

  • 1340,650,59,2207のませ給へり、されは、此人、はしめて、其所職にてあたれるならむ、これ元よ
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