『大日本史料』 4編 7 建仁元年4月~3年12月 p.76

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我君か千代を經んとや秋つすにかよひそめたんあまのり舟、, 藤原秀能參し夜の歌, すもり行かきりもしらぬ君か代に萬世かけしりかのうらなみ、, さしのかみに、攝政、左大臣殿、内大臣殿さふらはせぬふ、おほ床にて東を上, れとおもへと、とかく人の取ちらしなとして、今さらには尋出しかたけれ, りは、りた之しのそこはかとなきくちすさみさへおほかれは、此道のすた, れぬはかりこと也、歌のこゝろみこれにて侍き、廿よ人めし集めて、東のひ, けわた之しの事しけきに書とめす、後に人の尋なとする折、哀くやしきか, はしるさす、其中にす之れて歌めされなとする人も有へし、より人たち絶, にてならひゐたり、御簾の内より題十首いたさる、これらは皆人の書たれ, す候へは、ひまなき和歌會侍れとも、さのみ書とめす、されと其中にさも人, 著到して、月毎のつこもりに、月奏參らせなとして、上日をあらそひあへり、, の目とゝめなとすることは、をさ〳〵しるしおくへきを、何となきおほや, は、何となクくてやむほとに、心にとゝまる事も跡はかなくのみ成はてぬる, 雪月花のをり〳〵は催されす、御心あひぬはれは、おのつから出給はぬを, 建仁元年七月二十七日, 秀能ノ歌, 月奏, 七六

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  • 秀能ノ歌
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  • 七六

注記 (19)

  • 1818,724,60,1933我君か千代を經んとや秋つすにかよひそめたんあまのり舟、
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