『大日本史料』 4編 7 建仁元年4月~3年12月 p.158

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花ならぬ秋のみ山のからにしきたつとやすき木かけならぬを, 月見むとまはらなるをもいとはねは海士の鹽屋は風やさむけき, みやこ人花をのみやは思ふへき紅葉のいろもみよしのゝ山, み山ふかく紅葉しにけり冬くれは錦をしけるここちのみして, 伊勢の海士の磯への霜のかり枕かつかぬそては月にぬれけり, 風さむみ鹽くむあまのぬれ衣よるともいはす月にほすなり, 右馬助源朝臣家長, 和歌のうらの松吹かせに月澄て波にやとかる冬のよ半かな, 正木はふ外山はしらすみ山には木々の紅葉に霰ふるなり, 千鳥なく今宵の後の俤に月澄なみのならむとすらむ, わけすつる跡の梢のうす紅葉色も日かすもふかき山かな, 皇大后宮少進藤原信綱, 春宮權亮源朝臣定通, 左中辨長房, 因幡守通方, 建仁元年十月五日, 一五八

  • 建仁元年十月五日

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  • 一五八

注記 (17)

  • 302,696,55,1929花ならぬ秋のみ山のからにしきたつとやすき木かけならぬを
  • 1254,708,57,1922月見むとまはらなるをもいとはねは海士の鹽屋は風やさむけき
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  • 183,700,57,1920千鳥なく今宵の後の俤に月澄なみのならむとすらむ
  • 660,711,58,1917わけすつる跡の梢のうす紅葉色も日かすもふかき山かな
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