『大日本史料』 4編 8 元久元年1月~建永元年4月 p.260

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せぬて、よろし之よめるよしの御けしきあり、, 人々申あへり、よみて奉しうち落葉といふ題の歌, くよろこふ、その後、猶御教書をあつかる人々おほかり、此たひは合手なと, 其次の年の冬のころ、春日の社の歌合とて侍き、このつ, へり、此歌合によみくちときこゆる人々、少々歌めされ侍、祝部成茂と申も, めすよし御教書を仰下さる、やかて御教書を書之にかはしき、うは文はみ, えて、あはてさりきて參たれは、ひんかしの中門にて、立なからた〓めしそ、, はせられたりしかは、い〓よりも此度はまはじはやなど、たれも〳〵思あ, 此御教書を取出て、心もことはもおよはぬよし、ものもいひやらす、なくな, たに、よへの御歌合めしよせて、御らんするに、なりもちか歌かんしおほし, の、はしめて歌めされぬ、成中か孫政中の子なり、重代のうへに、よみ之ちと, の故にや首歌おほくきこゆ、, 冬の來て山もあらはに木葉〓りのこる松さへみねにさひしき, 此御歌、和歌所にく衆議はんなりしに、此歌をよみあ々たるを、度々詠ささ, かひはおなしほとのよしくちと、よの人のてつかひなおもへるを、えりあ, つきのあし, 〔源家長日記, ○コノ事徒然草, ○上, 上ニモ見エタリ、, 略, 歌人ヲ精, 選ス, 上皇成茂, 成茂感泣, ノ歌ヲ賞, シテ御教, 書ヲ賜フ, 祝部成茂, 元久元年十一月十日, 二六〇

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  • ○コノ事徒然草
  • ○上
  • 上ニモ見エタリ、

頭注

  • 歌人ヲ精
  • 選ス
  • 上皇成茂
  • 成茂感泣
  • ノ歌ヲ賞
  • シテ御教
  • 書ヲ賜フ
  • 祝部成茂

  • 元久元年十一月十日

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  • 二六〇

注記 (31)

  • 910,702,65,1356せぬて、よろし之よめるよしの御けしきあり、
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