『大日本史料』 4編 8 元久元年1月~建永元年4月 p.473

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

ほの〳〵と有明乃月を待いてゝ山ほとゝきすひとりなく也, すか原や伏見の里にきなく也わか世やへにる山ほとゝきす, 玉かしはたま〳〵はるゝ五月雨の雲間の月乃影をしそおもふ, 春は猶あさつま山をいつる日に波たちそむる志賀のから崎, よし野山はるそ白雲かすみにゝ花さきけなる嶺〓色哉, 夏の日〓もりくるからに凉しきは山田の原の杉のしたかを, 片岡〓森の木かけに立ぬれそまつともしらぬ郭公かれ, をしなへて花と雲とをさそひけりなからの山のみ手の春風, 大かたのならひかさとのそての露猶深草の秋のゆふ暮, 曉乃これもならひし別そとにれなくみえてかへるかりの手, みな月や一村過るよひの雨におほえて月のたけにけるかな, しかのうらに釣する舟のあまの袖けさ吹かへすうらの秋風, ほの〳〵と春こそ空にきにけらしあまのかく山かすみたなひく, 夏、, 秋、, 新古, 元久二年三月十三日, 四七三

  • 元久二年三月十三日

ノンブル

  • 四七三

注記 (18)

  • 903,686,72,1847ほの〳〵と有明乃月を待いてゝ山ほとゝきすひとりなく也
  • 781,689,70,1842すか原や伏見の里にきなく也わか世やへにる山ほとゝきす
  • 1018,681,70,1848玉かしはたま〳〵はるゝ五月雨の雲間の月乃影をしそおもふ
  • 1719,671,74,1849春は猶あさつま山をいつる日に波たちそむる志賀のから崎
  • 1604,682,75,1836よし野山はるそ白雲かすみにゝ花さきけなる嶺〓色哉
  • 665,693,71,1841夏の日〓もりくるからに凉しきは山田の原の杉のしたかを
  • 1131,678,75,1848片岡〓森の木かけに立ぬれそまつともしらぬ郭公かれ
  • 1367,680,76,1847をしなへて花と雲とをさそひけりなからの山のみ手の春風
  • 198,699,79,1849大かたのならひかさとのそての露猶深草の秋のゆふ暮
  • 1481,673,76,1853曉乃これもならひし別そとにれなくみえてかへるかりの手
  • 548,697,72,1840みな月や一村過るよひの雨におほえて月のたけにけるかな
  • 316,696,73,1842しかのうらに釣する舟のあまの袖けさ吹かへすうらの秋風
  • 1840,661,66,1859ほの〳〵と春こそ空にきにけらしあまのかく山かすみたなひく
  • 1249,891,54,66夏、
  • 433,906,52,68秋、
  • 1893,653,43,84新古
  • 94,768,43,380元久二年三月十三日
  • 120,2494,41,119四七三

類似アイテム