『大日本史料』 4編 11 建暦元年1月~2年11月 p.514

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申されけり、, りて、いかゝしてこのたひ生死をはなれ侍るへき、後生たすけ給へと仰ら, すらんとて、やかて律師の車にのり具してまいりたまひぬ、親王御對面あ, 死をはなれ候へきとの給けれは、源空こそ尋申たく侍れと答申されける, 延暦寺東塔竹林房靜嚴法印、吉水の禪房にいたりて、いかゝして此たひ生, に、親王感〓しきりにくたりたまひ、歸敬のたなこゝろをそ合せられける、, 上人はやかてかへり給にけれは、次の日御往生ありけるに、取後に念佛一, れけれは、上人臨終の行儀を談し申され、彌〓本願のおもむきをのへ給ふ, とて、引立る樣にせしかは、まことに往生しましますへき人にてもや御坐, に、法印又決擇門はさる事にて、出離の道にをきては、智徳いたり、道心ふか, くましませは、定めて安立の義候らんと申さるれは、源空は彌陶の本願に, る、實昌律師後に御往生のやうを上人に語申されけれは、上人もよろこひ, 乘して、極樂の往生を期する外は、またく知ことなしと、法印申さるゝやう, 諸人隨喜のたなこゝろを合せ、上人の徳をそほめ申け, 萬五千遍申させ給て、念佛とゝもに御息とゝまり給にけり、, 仁三年三月十三日, ○靜惠親王ノ, 薨去ノコト、建, 條二見エタリ、, 靜嚴法印, トノ問答, 建〓二年正月二十五日, 五一四

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  • 仁三年三月十三日
  • ○靜惠親王ノ
  • 薨去ノコト、建
  • 條二見エタリ、

頭注

  • 靜嚴法印
  • トノ問答

  • 建〓二年正月二十五日

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  • 五一四

注記 (23)

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