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て肩をうちなとし給ひき、又後に文をもておはして、これはいかにいふこ, とはとのたまふ、心の中に無盆なり、事の出くれは、いまは物申さしと誓を, 宿したるは、加樣の事をもいひ合せん料にてこそあれとの給き、加樣にし, とならん料に申そとの給き、, たりしをとり返して、進上と書なをしてたびて、生々世々に、たかひに師弟, りて縁に居て候と申に、大乘の實智をおこさて、淨土に往生してんやとの, まへる坊のまへをすぐるに、聖見たまひて、あの御房やとよひ給へは、とま, れか中を見ざるやらんと申たれは、聖腹立て、枕をもて投打にうち給へは、, やはらにけて、我坊の方へまかりたれは、をふておはして、はゝきの柄をも, り、この聖と源空とは、南北に坊をならへて住したりしに、ある時、聖の居た, 生要集に見えて候と申に、往生要集の中をも見給たるそとの給間、いさた, せて、かへりて弟子に成て、坊舍聖教のゆつり文をも、ゝとは讓渡と書れ, てつねにいさかひはせしかとも、取後には覺悟房といひし聖に、二字をか, おこして、いさいかゝ候らんと申たれは、又腹立て、それらか樣なる人を同, 給に、往生し候ひなんと答申とき、なにゝさは見えたるぞとのたまふ間、往, 建暦二年正月二十五日, 子トナル, 怒ニ觸ル, 慈眼房弟, 慈眼房ノ, 建暦二年正月二十五日, 五一六
頭注
- 子トナル
- 怒ニ觸ル
- 慈眼房弟
- 慈眼房ノ
柱
- 建暦二年正月二十五日
ノンブル
- 五一六
注記 (22)
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