『大日本史料』 4編 11 建暦元年1月~2年11月 p.580

Loading…

要素

割注ノンブル

OCR テキスト

如來の御返事にいはく、, ち大炊の天皇の御時、彌陀觀音化し來りて、極樂の曼陀羅ををりあらはし, 消息にいはく、, 太子つゐに往生の瑞相をあらはして、利盆を四海にしめし給ひき、その, かとも、往生の化道いまたさかりならさりしに、中比黒谷の上人勢至菩薩, て、往生の本尊とさためをき給ふ、こゝに六字の功徳粗あらはれて、二尊の, 林の花の下に念佛の十因を詠して、をの〳〵淨土の教行をひろめ給ひし, の御時、聖徳太子二佛の御意にし, 本意やうやくひろまりしかは、慈覺慈惠等の聖人、みな極樂をねがひてさ, たかはせ給ひて、七日彌陀の名號を稱して、祖王, がためなるへし、しかれは小墾田天皇, り給ひき、惠心僧都は楞嚴の月の前に往生の要文をあつめ、永觀律師は禪, 寺の如來へたてまつり給ひしかは、如來みづから御返事ありき、太子の御, の化身として、はじめて彌米の願意をあきらめ、もはら稱名の行をすゝめ, 名號稱揚七日已此是爲報廣大恩仰願本師彌陀尊助我濟度常護念, 一念稱揚恩無留何況七日大功徳我待衆生心無間汝能濟度豈不護, の恩を報じ、御文を善光, 古, 欽, 推, 明, 建暦二年正月二十五日, 五八〇

割注

  • 建暦二年正月二十五日

ノンブル

  • 五八〇

注記 (23)

  • 1249,648,56,720如來の御返事にいはく、
  • 896,645,59,2224ち大炊の天皇の御時、彌陀觀音化し來りて、極樂の曼陀羅ををりあらはし
  • 1487,646,51,424消息にいはく、
  • 1015,645,57,2209太子つゐに往生の瑞相をあらはして、利盆を四海にしめし給ひき、その
  • 311,657,61,2220かとも、往生の化道いまたさかりならさりしに、中比黒谷の上人勢至菩薩
  • 779,652,59,2214て、往生の本尊とさためをき給ふ、こゝに六字の功徳粗あらはれて、二尊の
  • 429,646,57,2226林の花の下に念佛の十因を詠して、をの〳〵淨土の教行をひろめ給ひし
  • 1836,1884,56,985の御時、聖徳太子二佛の御意にし
  • 663,649,57,2219本意やうやくひろまりしかは、慈覺慈惠等の聖人、みな極樂をねがひてさ
  • 1718,657,56,1416たかはせ給ひて、七日彌陀の名號を稱して、祖王
  • 1836,653,55,1134がためなるへし、しかれは小墾田天皇
  • 546,650,58,2227り給ひき、惠心僧都は楞嚴の月の前に往生の要文をあつめ、永觀律師は禪
  • 1601,646,57,2228寺の如來へたてまつり給ひしかは、如來みづから御返事ありき、太子の御
  • 193,655,60,2214の化身として、はじめて彌米の願意をあきらめ、もはら稱名の行をすゝめ
  • 1366,649,59,2220名號稱揚七日已此是爲報廣大恩仰願本師彌陀尊助我濟度常護念
  • 1133,667,57,2207一念稱揚恩無留何況七日大功徳我待衆生心無間汝能濟度豈不護
  • 1718,2168,56,704の恩を報じ、御文を善光
  • 1820,1806,38,45
  • 1749,2101,41,39
  • 1865,1806,43,44
  • 1706,2101,35,40
  • 1951,717,43,426建暦二年正月二十五日
  • 1953,2454,42,121五八〇

類似アイテム