『大日本史料』 4編 12 建暦2年12月~建保元年12月 p.169

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あひかたきのりにあふみの山高み三たひきにける身をいかにせん, 契をかしちきらねはとてわするへくはたゝ忘られてむくひをもみん, 心さし君にふかくてとしたけぬ又むまれても又や祈らん, まことふかくおもひ出へき友もかなあらさらん世の跡のなさけに, かへりきてみるそかなしき諸人のしは舟つなく法のみかさを, 手向にもおりから神やなひくらんしてに風まく夕闇の空, まもりこし名殘は末も久しかれはこやの山の松のむらたち, 參る人のまろねの跡をのこす霜は神の心にあけの玉かき, たのむそよ跡へん竹の園のうちにわが後の世を思わするな, やすみきてたのむ心も有なまし法のさか行く山路なりせは, 有をいとひなきをしのふはならひ也さて戀られは身こそつらけれ, 護摩の火の灰なき灰に種まきつまきつる種はうするものかは, いまは世もまとひすてゝし六の道にかへらし物を五相成身, いかにしてつみの薪をこりはてゝ我智惠の火にたきつくさまし, かならすよ夜はの煙と身をはなせ八字燒字の法のむくひに, 建暦二年雜載, 一六九

  • 建暦二年雜載

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  • 一六九

注記 (17)

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