『大日本史料』 4編 14 建保4年4月~承久元年1月 p.114

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來此界度者, する所なり、, たつるに、人おほく謗じていはく、たとひ諸行を修すといふとも、またく念, るや、これ偏執の義なりと、かくのごとく難をいたすは、この宗のいはれを, 佛名と判ぜり、經釋をはなれて、わたくしに此義をたてば、誠にせむる所の, し、そのとがまたくわが身のうへにあらずとぞ、おほせられける、一向專修, 往生必決定雜善不決定高修定善業源空惣孝養公胤能説法, の義を破する人、おほかりし中に、園城寺の長吏、大貳僧正公胤、いまだ大僧, 佛往生のさはりとなるべからず、なんぞあながちに一向專念の義をたつ, がれがたし、此難をいたさんとおもはゞ、先釋尊を謗じ、次に善導を謗ずべ, しらざるゆへなり、經には一向專念無量壽佛といひ、釋には一向專稱彌陀, 都なりしとき、上人を誹謗して、公胤が見たらん文を、法然房の見ぬはあり, 感喜不可盡臨終先迎攝源空本地身大勢至菩薩衆生爲化故, かくしめしてさり給ひにけり、勢至ほさつの化身といふ事、これより符合, 〔法然上人行状畫圖〕回十上人かたりての給はく、われ一向專念の義を, 公胤ト源, 空, 建保四年閏六月二十日, 一一四

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  • 公胤ト源

  • 建保四年閏六月二十日

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  • 一一四

注記 (19)

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