『大日本史料』 4編 14 建保4年4月~承久元年1月 p.867

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思ひそめし心の色は時雨にもあらはすほとの言の葉そなき, 庭の面は松より外のくまもなし眞砂も白くすめる月かけ, 侘はつる現のうさやなれにけん思ひねならぬ夢をたにみす, いく千世をあまつ雲ゐに契るとも人にしらすな庭の松風, 我身から人のつらさもありやとて心のとかをもとめわひぬる, 冬の日のなきたる沖のゆふ千鳥遠さかり行限をそみる, おろかにそ人のつらさに歎きける昔むすへる中のへたてを, はつせ山明ぬる雲は跡もなし雪にこもれる峯の月かけ, 身をつみてなけく心を思へかしたれもみるらん夕暮の空, よしさらは數かくはかりなりもせよ思はぬ人をおもふなみたは, 閑院南庭月を見て, 冬海夕, あまたよめる中に, 一葉にかきて, 寄風祝, ○一葉, にかき, 建保六年十二月五日, 八六七

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  • ○一葉
  • にかき

  • 建保六年十二月五日

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  • 八六七

注記 (19)

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