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れすぐすをそ、將軍にもちゐける、かくてもさのみはいかゝにて、君だち一, め給ひぬ、そのとしの六月にあづまにいてたてまつる、七月十九日におは, と、春日大明神おほせられけるは、このいまのわか君の御事にこそありけ, えんと、九條どのゝたまへば、御むまごならむもおなし事とおぼしてさだ, しましつきぬ、むつきの中の御ありさまは、たゞかたしろなどをいはひた, おとゞの御むすめ也、その御はらのわか君の二になり給ふを、くだしきこ, 家の亡ふへき世の末に人の夢に、頼朝がのちは、その御たちあづかるべし, らんやうにて、よろづの事、さながら、右京權大夫義時朝臣こゝろのまゝな, り、, 三代將軍ノ跡サテ有ヘキニモナケレハ、二位殿, れと、一の人の御子の將軍になり給へるは、これぞはしめなるへき、かの平, のぼせけれは、あへなんとおほす所に、九條右大臣道家どのゝうへは、この, め、かくて、世をなびかししたゝめ行ふことも、ほど〳〵ふるきにはこえた, ところくたし聞えて、將軍になしたてまつらせ給へと、公經のおとゞに申, た二位殿政子、といふ人、ふたりの子をもうしなひて、〓ほすまもなくしほ, 〔保暦間記〕, 頼家實朝, ○上, 母儀、時政, 略、, ノ將軍ト, 政子ヲ假, 承久元年六月三日, 一五五
割注
- 頼家實朝
- ○上
- 母儀、時政
- 略、
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- ノ將軍ト
- 政子ヲ假
柱
- 承久元年六月三日
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- 一五五
注記 (24)
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