『大日本史料』 4編 15 承久元年2月 p.155

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れすぐすをそ、將軍にもちゐける、かくてもさのみはいかゝにて、君だち一, め給ひぬ、そのとしの六月にあづまにいてたてまつる、七月十九日におは, と、春日大明神おほせられけるは、このいまのわか君の御事にこそありけ, えんと、九條どのゝたまへば、御むまごならむもおなし事とおぼしてさだ, しましつきぬ、むつきの中の御ありさまは、たゞかたしろなどをいはひた, おとゞの御むすめ也、その御はらのわか君の二になり給ふを、くだしきこ, 家の亡ふへき世の末に人の夢に、頼朝がのちは、その御たちあづかるべし, らんやうにて、よろづの事、さながら、右京權大夫義時朝臣こゝろのまゝな, り、, 三代將軍ノ跡サテ有ヘキニモナケレハ、二位殿, れと、一の人の御子の將軍になり給へるは、これぞはしめなるへき、かの平, のぼせけれは、あへなんとおほす所に、九條右大臣道家どのゝうへは、この, め、かくて、世をなびかししたゝめ行ふことも、ほど〳〵ふるきにはこえた, ところくたし聞えて、將軍になしたてまつらせ給へと、公經のおとゞに申, た二位殿政子、といふ人、ふたりの子をもうしなひて、〓ほすまもなくしほ, 〔保暦間記〕, 頼家實朝, ○上, 母儀、時政, 略、, ノ將軍ト, 政子ヲ假, 承久元年六月三日, 一五五

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  • 頼家實朝
  • ○上
  • 母儀、時政
  • 略、

頭注

  • ノ將軍ト
  • 政子ヲ假

  • 承久元年六月三日

ノンブル

  • 一五五

注記 (24)

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