『大日本史料』 4編 16 承久3年5月~7月 p.244

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

うたれて、いたけれども、見すつるにおよばず、つゞくぞよとうちいれすゝ, とて、むちをもてさくまがつら、とりつきたるうでをうちたまひけり、いへ, たさずしては、ばんどうのもの、たれを見てわたすべきぞ、にくいやつかな, りてこそすれ、さらばいかになりはてたまはんとも、こゝろよとて、むまの, きのものなれば、むまもぬしもうごかさず、大いふ殿人こそおほく候へど, いよ〳〵はらをたちうち給へば、いへもり、わ殿のことをおもひたてまつ, もり、さかしき殿のきしよくふるまひかな、ゆるすましとてさしつめたり、, も、見はなし申なとおほせ候ひしと申ければ、太郎殿はらをたて、なんでう, のしそく小太郎ときうぢ、ちゝわたらんとするが、人にとめらるゝをみて、, さることあるべき、おやのひかへたまふだにくちをしきに、二人此河をわ, しりをはたとうつ、なにかたまるべき、河にうちいれけり、さくま、かいなは, みわたしける、まんねんの九郎ひでゆき、おなじくまいり候とてうちいれ, かはにうちいれんとするを、あはのくにのぢう人さくま, の太郎いへもりとなのりて、むまのくつばみにむずとゝりつき、大り, けり、さがみのくにのぢう人かゞわの三郎、しやうねん十六さいとなのり, けり、さがみのくにのぢう人, 承久三年六月十四日, ○前田本承久記、, 下同, 佐久目ニ作ル、以, ジ、, 佐久間家, 盛之ヲ止, 渉ラント, 時氏主從, 河ヲ渉ル, 時氏河ヲ, ス, 承久三年六月十四日, 二四四

割注

  • ○前田本承久記、
  • 下同
  • 佐久目ニ作ル、以
  • ジ、

頭注

  • 佐久間家
  • 盛之ヲ止
  • 渉ラント
  • 時氏主從
  • 河ヲ渉ル
  • 時氏河ヲ

  • 承久三年六月十四日

ノンブル

  • 二四四

注記 (30)

  • 408,652,61,2202うたれて、いたけれども、見すつるにおよばず、つゞくぞよとうちいれすゝ
  • 994,656,63,2206とて、むちをもてさくまがつら、とりつきたるうでをうちたまひけり、いへ
  • 1110,658,66,2218たさずしては、ばんどうのもの、たれを見てわたすべきぞ、にくいやつかな
  • 643,654,59,2213りてこそすれ、さらばいかになりはてたまはんとも、こゝろよとて、むまの
  • 1464,658,66,2214きのものなれば、むまもぬしもうごかさず、大いふ殿人こそおほく候へど
  • 760,663,59,2202いよ〳〵はらをたちうち給へば、いへもり、わ殿のことをおもひたてまつ
  • 879,657,61,2230もり、さかしき殿のきしよくふるまひかな、ゆるすましとてさしつめたり、
  • 1348,657,65,2216も、見はなし申なとおほせ候ひしと申ければ、太郎殿はらをたて、なんでう
  • 1821,659,61,2232のしそく小太郎ときうぢ、ちゝわたらんとするが、人にとめらるゝをみて、
  • 1229,654,65,2216さることあるべき、おやのひかへたまふだにくちをしきに、二人此河をわ
  • 524,653,61,2221しりをはたとうつ、なにかたまるべき、河にうちいれけり、さくま、かいなは
  • 291,657,59,2210みわたしける、まんねんの九郎ひでゆき、おなじくまいり候とてうちいれ
  • 1709,663,56,1708かはにうちいれんとするを、あはのくにのぢう人さくま
  • 1582,800,66,2072の太郎いへもりとなのりて、むまのくつばみにむずとゝりつき、大り
  • 173,658,60,2210けり、さがみのくにのぢう人かゞわの三郎、しやうねん十六さいとなのり
  • 178,655,54,845けり、さがみのくにのぢう人
  • 1946,717,46,388承久三年六月十四日
  • 1727,2396,44,482○前田本承久記、
  • 1624,659,42,115下同
  • 1683,2393,42,477佐久目ニ作ル、以
  • 1586,664,34,50ジ、
  • 1633,285,41,168佐久間家
  • 1588,285,42,169盛之ヲ止
  • 1841,284,36,166渉ラント
  • 441,283,44,170時氏主從
  • 399,283,40,158河ヲ渉ル
  • 1881,286,43,161時氏河ヲ
  • 1801,288,33,33
  • 1946,717,46,388承久三年六月十四日
  • 1937,2464,43,118二四四

類似アイテム