『大日本史料』 5編 2 貞応2年6月~嘉禄元年12月 p.340

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變改の條、無下の事なり、, 願生房云、其昔、明遍上人にあひたてまつりて、十八道傳, なり、一度機をかゝみて一行におもひさためて後、人のとかくいへはとて、, てこそは、問給はく、誠にしかり、但妄念おこるをは、いかゝ仕り候へき、上人, 答云、忘念おこれとも、本願力にて往生するなり、僧都、さうけ給りぬとて出, まれつきの目鼻を取すてゝ、念佛申さんと思ふかことし、, の義理を悟り候とも、往生かなひかたく候歟、佛道修行には、功か大切なる, 明遍云、取詮、眞實に淨土をねかい、穢歳土を厭ふ心とく、散心稱名をもて往, 給ひぬ、上人つふやきて云、妄念をこさすして、往生せんとおもはん人は、む, 生し候事、うたかひなく候、其心眞實ならすは、百千の不審をひらきて、甚深, に對面、僧都問云、いかゝして、今度生死をはなるへく候、上人の云、念佛申し, あふとも、一念も人をうらむへからす、それにつけても佛力をあふくへき, 受の次に、字輪觀可奉受よし所望の處に、上人示云、學生智者なこのみ給ひ, 高野の明遍僧都、善光寺參詣のかへりあしに、法然上人, なり, 〔一言芳談〕, 〔一言芳談〕, ○下, 學問, 安心, 略, 三, 答ス, 法然ト問, 善光寺ニ, ヲ評ス, ニハ功大, 切ナリ, 佛道修行, 法然明遍, 詣ヅ, 元仁元年六月十六日, 三四〇

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  • ○下
  • 學問
  • 安心

頭注

  • 答ス
  • 法然ト問
  • 善光寺ニ
  • ヲ評ス
  • ニハ功大
  • 切ナリ
  • 佛道修行
  • 法然明遍
  • 詣ヅ

  • 元仁元年六月十六日

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  • 三四〇

注記 (33)

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