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三番, ひかりそふ木のまの月におとろけは秋もなかはのさよの中山, 見ても又誰にかたらん秋のよの浦風さゆる住の江の月, 右實持朝臣, さよの中山、たひに出て、木間の月の光そへたるに、秋の半もおとろけ, 夕なきのあかしの渡よりみわたせはやまとしまねを出る月影, 神風やみもすそ河のきよけれは空行月の光そへけり, らす侍らむ、住のえの月をめてゝ、誰にかたらむと侍るも、景色おもひ, みもすそ河の月の光そへけるよし、歌合にかたん爲によめる疑ひ侍, しを、河の名をよまん、ことに勝へきにも侍らす、歌のさまめつらしか, やられて、可爲持よし申, 右高倉, 左持, 右, 右, 左持前宮内卿, 貞永元年八月十五日, 高倉, 集、壬二集、五句ヲ、さ, 前宮内卿, 撰和歌, ○新勅, 撰和歌, ○新勅, きにニ作ル, 集、初句ヲ、夕な, やの中山ニ作ル、, 集、壬二集、五句ヲ、さ, 一六三
割注
- 撰和歌
- ○新勅
- きにニ作ル
- 集、初句ヲ、夕な
- やの中山ニ作ル、
- 集、壬二集、五句ヲ、さ
ノンブル
- 一六三
注記 (29)
- 1094,614,61,123三番
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