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刀を持くきりふせり、其後希有のいのちいきて、兩人かへりに老り、, 人同道して行たり〓るに、件の山には、やをといふ地あり、長さ二丈あまり, り、山ふしはうち刀をぬきてむろふ、此時くちなはえよらてしゝろまりと, にわさひ多くおひたるよしを聞て、取にまろり老り、或山ふしの有〓る一, 參り、さはをまとひてにけゝも共、はやき事かきりなくて、いかにものかる, 計也、かたくひをたてゝ、此二人の輩にかゝりて、大口をあきてのまんとし, てためらひたてらんそと思ひて、枝をよこたへく、そはよりする〳〵と寄, て、くひの〓をつよく打たり為れは、うたれてひるみ老る所を、山ふしうち, りけり、末重、に花んにはいろにも追ふせられぬへし、又いつをいつとかく, へきかたなし、そこにくりの木の有〓るもとに、枝の有老るを取むかひた, 厨へ供御備進のためにくたり老る時、くたんのみくりやに山あり、その山, 後堀川院御位の時、所下人末重、丹波國桑原の御, 雜、, 〔古今著聞集〕, 御代雜載, 古今著聞集〕〓對禽状後堀川院御位の時、所下人末重、丹波國桑原の御, 魚蟲禽獸, 二十, メ〓波桑, 原御ニ, 備進ノ爲, 下向ス, ト共ニ之, ト云フ大, ヲ斬ル, 山中やを, 末重山伏, 末重供御, 蛇ニ逢フ, 後堀河天皇御代雜載, 三五・九
割注
- 魚蟲禽獸
- 二十
頭注
- メ〓波桑
- 原御ニ
- 備進ノ爲
- 下向ス
- ト共ニ之
- ト云フ大
- ヲ斬ル
- 山中やを
- 末重山伏
- 末重供御
- 蛇ニ逢フ
柱
- 後堀河天皇御代雜載
ノンブル
- 三五・九
注記 (31)
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