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これを御らんして、返事せよと仰られしかは、, りて、門みなさしまはされけり、入道殿下、墨染の御衣はかまに笏たゝしく, 是をみる袖にも深き露しあれは拂はぬ塵は猶もさなから, 一二人、上北面には重輔朝臣一人そ候ける、, ねらせ給ひたりける、目も心もおよはすめてたかりける、おさなき殿上人, して、院の御下重の尻をたまはらせ給ひて、御腰にゆひて、もゝゆきはきて, 院入道殿下に、内辨の作法をならはせおはしまさんとて、瀧口殿に御幸な, は、末代の人丸にて候也、かれが歌を學はせ給ふへしと申させ給ひける、, 山深く入にし人をかこちても半の月を形見とは見ん, 〔古今著聞集〕, 大納言語云、院仰、近日歌偏新中, まことにや、後鳥羽院始めて歌乃道御さた有けるこ, 爲面目歟、被召仕本意、已以足、少年愚癡儲何材木乎、, 納言に被扶持て詠之、引儲殊勝材木也云々、此仰存外雖無其實、以名稱條、還, 後鳥羽院、公事の道をふかく御さたありけるに、菩提, ろ、後京極殿に申合せ參らせられける時、かの殿奏せさせ給ひけるは、家隆, 〔建保三年記〕建保三年十一月廿八日、, 〔古今著聞集〕, 公事, ○中, 和歌, 略, 三, 五, 良經家隆, 御師ニ奏, ヲ和歌ノ, 家通御歌, 道ヲ扶持, テ返歌ヲ, 給フ, 薦ス, 遣サシメ, 辨ノ作法, 基房ニ内, シ奉ル, ヲ習ハセ, 給フ, 家長ヲシ, 延應元年二月二十二日, 三三六
割注
- 公事
- ○中
- 和歌
- 略
- 三
- 五
頭注
- 良經家隆
- 御師ニ奏
- ヲ和歌ノ
- 家通御歌
- 道ヲ扶持
- テ返歌ヲ
- 給フ
- 薦ス
- 遣サシメ
- 辨ノ作法
- 基房ニ内
- シ奉ル
- ヲ習ハセ
- 家長ヲシ
柱
- 延應元年二月二十二日
ノンブル
- 三三六
注記 (41)
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