『大日本史料』 5編 12 暦仁元年10月~仁治元年8月 p.863

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つり舟の御うたの右に、, りとしもいふ事はとそうして、御そたまはりしをこそ、いみしき事にはい, ひつたふめれ、またつらゆきか家に、ひわのたとゝ魚袋の歌のかへしとふ, かきりをえりいてさせ給ひしかは、おの〳〵むら〳〵にそ侍りける、吉水, ちかころは、西行法師そほくめんのものにて、世にいみしき歌のひしりな, 契おきし山の木のはの下もみちそめし衣に秋風そふく, らむとそきゝ侍りし、むかしのみつねか御はしのもとにめされて、ゆみは, の僧正慈圓と聞えし、又たくひなきうたのひしりにていましき、それたに, らん、このたひの御歌合、大かたいつれとなくうちみわたして、すくれたる, めりしか、いまの代のひてよしは、ほと〳〵ふるきにもたちまさりてや侍, らひにおはしたりしをも、みちのかうみやうとこそ日記にはかきて侍れ、, とよめりしは、その身のうへにとりて、なかき世のめいほくなににかはあ, 四首そ入給ひにける、さのみはことなかけれはもらしぬ、, 九首まてめされて、しかも院の御かたてにまいれり、さてありつるあまの, となき人々の歌たにも、あるは一首二首三首にはすきさりしに、この秀能, ○下, 略, 下, ニ及ブ, 秀能ノ面, 清撰九首, 目, 仁治元年五月二十一日, 八六三

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  • ○下

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  • ニ及ブ
  • 秀能ノ面
  • 清撰九首

  • 仁治元年五月二十一日

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  • 八六三

注記 (24)

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