『大日本史料』 5編 13 仁治元年9月~同2年12月 p.729

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松か根をいそへの波のうつたへにあらはれぬへき袖の上哉, 歸るさの物とや人の思ふらんまつ夜なからのありあけの月, あちきなくつらき嵐の聲もうしなと夕暮に待ならひけん, 駒とめて袖うちはらふ陰もなしさのゝわたりの雪の夕暮, 年もへぬ祈契は初瀬山尾の上に鐘のよその夕暮, 袖にふけさそな旅ねの夢もみし思ふかたよりかよふうら風, たまゆらの露も〓もとゝまらすなき人戀る宿の秋風, 消侘ぬうつろふ人の秋の色に身をこからしの杜の下露, 養和百首披露之後、猶可詠堀河院之題之由、嚴訓在之、, 春の夜の夢のうきはしとたえして嶺にわかるゝ横雲の空, いつくにかこよひは宿をかり衣日も夕暮の峰のあらしに, 〔拾遺愚草〕, 前中納言定家, 〔續拾遺和歌集〕, 仍壽永元年又詠此歌、今見之、一首無可採用之歌、仍漏弃畢、而倩案之、當初詠, 承元の頃、述懷の歌あまたよみ侍りける、, なきかけの親のいさめは背きにき子を思ふ道の心弱さに, 員外, 雜歌下, 十六, 雜歌上, 述懷ノ歌, 少時ノ和, 歌ニ父母, 將來ヲ囑, 仁治二年八月二十日, 七二九, 仁治二年八月二十日

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  • 員外
  • 雜歌下
  • 十六
  • 雜歌上

頭注

  • 述懷ノ歌
  • 少時ノ和
  • 歌ニ父母
  • 將來ヲ囑

  • 仁治二年八月二十日

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  • 七二九
  • 仁治二年八月二十日

注記 (28)

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