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〓にて侍るへし、萬のわさは、たゝしきまのうるはしきをもてよしと申事, 歌を無左右、人にちらし見する事あるへからす、いかにも未練の程は、日こ, 立なから案し、うつふして讀なと、身を自由にして讀つけぬれは、晴の時法, しに候又歌の五文字は、よく思惟して後にをくへきにて候、されは故禪門, とは、ちと讀口なれて後、今と覺む時、又よみならふへく候、難題なとを手か, れはなにの心に、歌〓に初句のそはにかゝるらむなと、人々不審し侍し返, はやくもをそくも、自在にうち〳〵よみならはすへく候、よみすてたらむ, 答に、五文字をは後によみかき候程に、注のやうに候と申し侍りしに、滿座, にて候、からざまにも、座たゝしからすしてよむへからすといましめ申候, も、歌ことに五文字をは後につけ候しに候、披講の時、この沙汰いてきて、さ, ろよみなれたる題にてよむへきにて候よし申事にて候、わつらはしき題, 一ふしある事聞えたりと思氣にて、色めきてこそ候しか、今にばかに勘申, 式たかひたるやうに覺えて、よまれぬ事にて候、何事もくせに成て、詮なき, の、たやすくとりつきかたきは、いかにもわろかろへきにて侍り、くせ題な, けせすしては、不可叶候、歌をかまえてたゝしく居て詠ならふへく候、或は, 詠ムベカ, ラズシテ, ラズ, 座正シカ, 仁治二年八月二十日, 七四七
頭注
- 詠ムベカ
- ラズシテ
- ラズ
- 座正シカ
柱
- 仁治二年八月二十日
ノンブル
- 七四七
注記 (21)
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