『大日本史料』 5編 14 仁治3年正月~同年7月 p.413

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故は、承欠大亂の後、在京の時常に拜〓す、或時法談の次に、いかなる方便を以てか、, 秋田城介入道大蓮房覺智語て云、泰時朝臣常に人に逢て語給ひしは、我不肖蒙昧の身た, さる病者をも、良醫是をみて、これは冷より發たり、是は熱にをかされたりとも、病の, りなから、辭する理なく政を官りて、天下を治たる事は、一筋に明惠上人の御恩也、其, 天下を治る術候へきと尋申たりしかは、上人被仰云、何樣に苦痛顛倒して、一身穩なら, 發たる根源をしりて、藥を與へ、灸を加れは、則其冷熱さり、自病退き、身體快かこと, し、かやうに國の亂て治かたきは、何に侵さるゝそと、先根源をよく知給ふへし、さも, なくて、今目の前にさし當たる罪過はかりををこなひ、忠賞はかり沙汰し給はゝ、彌人, の心かたましく、わゝくにのみ成て、恥をも不知、前を治は後より亂、内をなたむれは外, 〔澁柿〕明惠上人傳, 從四位上行左京權大夫平朝臣泰時, 誠、信力鎭氣晝夜謹持、敬白、, 就秘密教之軌儀、毎月七ケ日之行法、, 勸以禪悦之味、念以勝妙之呪、然, 嘉禎四年六月日, 者、都鄙安穩、遐邇無爲、凡厥懸精, 銀錢幣帛、蝋燭供具、, ○コノ行、近衞家本式, 目追加ニ據リテ補フ, ○然、近衞家本式目, 目追加ニ據リテ補フ, 追加ニ據リテ補フ、, ○行法、近衞家本式, 據リテ補フ、, 式目追加ニ, 高辨ニ問, ノ方便ヲ, 泰時政治, 仁治三年六月十五日, 四一三

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  • ○コノ行、近衞家本式
  • 目追加ニ據リテ補フ
  • ○然、近衞家本式目
  • 追加ニ據リテ補フ、
  • ○行法、近衞家本式
  • 據リテ補フ、
  • 式目追加ニ

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  • 高辨ニ問
  • ノ方便ヲ
  • 泰時政治

  • 仁治三年六月十五日

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  • 四一三

注記 (30)

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