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く吹て、へたての屏風、つゝきてたをれにしかは、わた殿まてみわたされたる、はれ〳〵, そうの御屏風をたてたれとも、ひきくて、御所へ參る人々も、あなたの公卿ともに、めを, のあなた二間をしつらひて、御拜の座とす、くるゝとよりしもは、おものやとり御つし, 御かたへいらせおはします、御みちはつまとのひとまより、せいそたう見わたされて、い, みあはするもまはゆくて、むかし女房のやうに、いさりありきしもおかし、あらこものや, しきとものほりて、おのゝをともたゝこゝもとにきこゆ、清凉殿はつねの御所の御障子, 宵は帳たひの心みなり、清凉殿にしつらひたる二間、殿上のくしかたあるまには、徳大寺, しさかきりなくて、辨内侍、, 御所の御障子のかたは、たいはむ所なり、女房たち袖をつらねていなみたり、なかにたい, の大將, 所なり、つほね一まを四にへたてゝ、二三人つゝあひいたれは、せはきもわりなし、中宮の, へたてつる風のたよりもおしなへてさらにそとよのあかり也けり, うなるものをしきたれは、おりものゝきぬのすそは、みなちりにそなりし、あらしはけし, とおもしろし、かりそめにしつらひたれは、人々のあしをとまてもおかしうきこゆる、今, をはしめて、上達部のいたしつまのすかたとも、めとまりてそみゆる、常の, もと, さね, ニ渡御, 中宮ノ御方, 帳臺試, 寛元四年十一月二十二日, 五四
割注
- もと
- さね
頭注
- ニ渡御
- 中宮ノ御方
- 帳臺試
柱
- 寛元四年十一月二十二日
ノンブル
- 五四
注記 (22)
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