『大日本史料』 5編 25 宝治2年正月 p.203

Loading…

要素

割注ノンブル

OCR テキスト

やとからの身のつれ〳〵の雨により春日もことにくらしかねつゝ寂西, あひにあふ野への草木の氣色まてたゝにはみえぬ春の雨かな眞觀, 春雨のふるの神杉いかにしてかはらぬ色にそめはしめけん禪信, 山陰に花まつほとのさひしさのなかめをそへて春雨そふる爲繼, 春の雨いつらは色もみえなくに野へをみとりにいかてそむらん按察, つく〳〵とくもるもなかき春の日の身をしるあめそ晴るたになき高倉, 淺緑このめ春雨ふるなへにかれふのをのそ色まさり行爲氏, いとゝしくくらしかねたるこの比のなか〳〵しけに春雨そふる帥, ぬれてたに御代のめくみにもれしとてをかさもとらぬ春雨の空隆祐, 野も山もかはるけしきの淺緑いま一しほのはるさめそふる經朝, かくしてや花もにほはむ昨日けふ春雨ふりぬたかまとの山行家, 草も木もあらたまれとも春雨に我身一そふりまさりける成茂, おきもせすねもせぬよはの名殘かは雨ふりくらすけふのなかめは小宰相, たらちねのをやます雨のふることはこのめもはるの色に出つゝ寂能, ○宮, 内廳, 宿禰集、異事ナシ、, 書陵部所藏桂宮本成茂, 寶治二年正月十八日, 二〇三

割注

  • ○宮
  • 内廳
  • 宿禰集、異事ナシ、
  • 書陵部所藏桂宮本成茂

  • 寶治二年正月十八日

ノンブル

  • 二〇三

注記 (20)

  • 1600,658,61,2121やとからの身のつれ〳〵の雨により春日もことにくらしかねつゝ寂西
  • 1713,659,61,2121あひにあふ野への草木の氣色まてたゝにはみえぬ春の雨かな眞觀
  • 802,650,58,2131春雨のふるの神杉いかにしてかはらぬ色にそめはしめけん禪信
  • 1484,658,60,2119山陰に花まつほとのさひしさのなかめをそへて春雨そふる爲繼
  • 570,653,57,2112春の雨いつらは色もみえなくに野へをみとりにいかてそむらん按察
  • 688,661,55,2107つく〳〵とくもるもなかき春の日の身をしるあめそ晴るたになき高倉
  • 1828,657,62,2118淺緑このめ春雨ふるなへにかれふのをのそ色まさり行爲氏
  • 457,666,54,2043いとゝしくくらしかねたるこの比のなか〳〵しけに春雨そふる帥
  • 917,659,58,2115ぬれてたに御代のめくみにもれしとてをかさもとらぬ春雨の空隆祐
  • 1370,654,58,2127野も山もかはるけしきの淺緑いま一しほのはるさめそふる經朝
  • 1254,658,57,2112かくしてや花もにほはむ昨日けふ春雨ふりぬたかまとの山行家
  • 1136,651,60,2126草も木もあらたまれとも春雨に我身一そふりまさりける成茂
  • 341,659,57,2169おきもせすねもせぬよはの名殘かは雨ふりくらすけふのなかめは小宰相
  • 1945,660,61,2115たらちねのをやます雨のふることはこのめもはるの色に出つゝ寂能
  • 1165,2810,44,85○宮
  • 1123,2811,41,82内廳
  • 1018,653,42,355宿禰集、異事ナシ、
  • 1061,652,44,431書陵部所藏桂宮本成茂
  • 238,720,46,384寶治二年正月十八日
  • 240,2541,44,122二〇三

類似アイテム