『大日本史料』 4編 13 建保2年1月~4年3月 p.819

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春のたつ磯邊のなみは高砂のおのへにかよふ峯の松かせ, たかさこの松はまたみし色なから空のみとりに春はきにけり, このゆふへ春雨ふりぬ高砂のおのへの松も色やそふらん, 舟人のをのかなかめも跡やなき霞にまかふ高砂のまつ, たかさこの尾上は遠く成にけり浪まにかすむ松のむら立, あさみとり草葉もえ出るかすかのに妻やこもれるきゝす鳴なり, 花にまかふ峯のしら雪消もあへす春日のゝへはわかなつみけり, 高砂の松はかはらぬみとりさへ猶あらたまる春の一しほ, かすか野は昨日もけふもなをさえてつまもこもらぬ荻の燒はら, 若菜つむとふひのゝ守春日野にけふゝる雨の明日や待らん, 春日のや去年の三月の花の香に染し心は神そしるらむ, 高砂の松はみとりにあらはれて尾上にかすむ鶯のこゑ, 高砂の松もふりこしむかしまてほのかにむすふ春のよの月, 春日野, 三月二十六日春日行幸ノ條參看、, 續古今和歌集、増鏡、之ニ同ジ、二年, ○順徳, 院御集, 建保三年十月二十四日, 八一九

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  • 三月二十六日春日行幸ノ條參看、
  • 續古今和歌集、増鏡、之ニ同ジ、二年
  • ○順徳
  • 院御集

  • 建保三年十月二十四日

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  • 八一九

注記 (20)

  • 1314,632,59,1988春のたつ磯邊のなみは高砂のおのへにかよふ峯の松かせ
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