『大日本史料』 5編 25 宝治2年正月 p.350

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初霜のふるのゝ淺茅うらかれて秋のけしきそとをさかり行有教, けさみれは草葉もしろく霜をきて野へのけしきはうら枯にけり師繼, しほたるゝあまのとまやも風さえて枯葉も寒し伊勢の濱荻信覺, 冬かれの草もまはらに成まゝにあさけの霜やをきよはるらん頼氏, 武藏野ゝのへはみなから霜かれてあはれ草葉の行へしらすも實雄, をのつから葉わけの霜やもりつらん名のみときはの杜の下草資季, しはしこそすゑこす風も恨しかうつもれはつる霜の下荻忠定, 色〳〵にみしこともなく霜をけはひとつにかるゝ野への冬草定嗣, 冬草の葉すゑをよはみをく霜のをのれかれのゝ跡そさひしき成實, 吹風もあたになすきそをのつから霜かれ殘庭のあさちふ隆親, しはしこそもえての春も頼みけめよにかれまさる霜の下草爲家, 色〳〵に秋のさかりはみし物をそれともわかぬ野への霜かれ公相, 今は又ひとつ色にそ成にける秋見し草の霜かれのころ爲經, 冬きても人めはしけき道野へに草葉そはやく霜かれにける蓮, 異事ナ, 蓮性, 内廳, 家集、, ○宮, ○爲, 寶治二年正月十八日, 三五〇

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  • 内廳
  • 家集、
  • ○宮
  • ○爲

  • 寶治二年正月十八日

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  • 三五〇

注記 (22)

  • 612,655,65,2123初霜のふるのゝ淺茅うらかれて秋のけしきそとをさかり行有教
  • 497,657,63,2116けさみれは草葉もしろく霜をきて野へのけしきはうら枯にけり師繼
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