『大日本史料』 5編 25 宝治2年正月 p.413

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よしさらはあらはれてたにくちはてね逢瀬をしらぬ浪の埋木資季, 夕時雨ふる木の紅葉色ふかくおもひそむとも人はしらしな有教, こりすまの浦のもしほ木何と又おなしなきさの波にくつらん爲經, つれなくてつゐに朽にしみ山木の猶こりはてぬ身こそつらけれ公相, 心こそたとへは色にかへすともさかはや朽木人のめたてむ忠乍, よそにのみみるはかりなる深山木の其名もしらぬ人に戀つゝ實雄, うつり行心は花のあた人をおもひくち木と身はなりにけり師〓, 忘しなおもふ心もとしへぬる松のあらしも色はかはらし信〓, 我せこかきましやすると池のへのをつきかしたにたちそやすらふ定嗣, たちはなの花はみなからむかしにてこゝみし人はうつろひにけり頼氏, ゆふかひもかけはなれたる榊葉よ神のゆるしをいつとまたまし成實, いたつらに年をつもりのうらみかな松は久しき色としれとも隆親, 伊勢の海のあまのもしほ木こりなからからしやけたぬおなし煙は爲家, 契きなよをへたつともみ山木の枝をつらぬる身とならんとは基自, ○續, 遺和歌集、第五句ヲ、同し煙を, 後拾, ニ作ル、爲家集、異事ナシ, 續後拾、, 寶治二年正月十八日, 四一三

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  • ○續
  • 遺和歌集、第五句ヲ、同し煙を
  • 後拾
  • ニ作ル、爲家集、異事ナシ
  • 續後拾、

  • 寶治二年正月十八日

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  • 四一三

注記 (21)

  • 898,645,59,2111よしさらはあらはれてたにくちはてね逢瀬をしらぬ浪の埋木資季
  • 667,645,56,2110夕時雨ふる木の紅葉色ふかくおもひそむとも人はしらしな有教
  • 1133,649,56,2108こりすまの浦のもしほ木何と又おなしなきさの波にくつらん爲經
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  • 1249,644,55,2114忘しなおもふ心もとしへぬる松のあらしも色はかはらし信〓
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