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窓ふかき法のともし火まてしはしよな〳〵うすき影や殘と道助, まよふなるうき世のやみを聞たひにたとへもうれしよはの燈實氏, をきあかす袖の〓の露をさへ八聲の鳥にうらみつるかな但馬, いつも聞ゆふつけ鳥の聲にさへ老の〓はとまらさりけり下野, いかなれはうき物といふ有明の月にちきりて鳥はなくらん小宰相, なかき夜の心のやみのしるへせよ猶殘ける法のともし火御製, 浪間よりたえ〳〵照す燈のあかしのとまや誰明す覽基家, 長夜はその程しらぬ曉のかならす鳥の音にそあらはす辨内侍, かたしきの袖さむき夜におとろけはほの〳〵のこる窓のともし火家自, たかみそきゆふつけとりの聲になと明ぬと人に告始けむ俊成女, 夜燈, 名にたてゝ八聲といへと明はつる程を限に鳥はなくなり少將内侍, ○玉葉和歌集、, 歌抄、異, 異事ナシ、, ○續, 拾遺, 和歌集、第二句ヲ、, 心のやみもニ作ル、, 木和, 事ナシ、, 續拾、, ○夫, 玉、〔つるイ〕, 名にたてゝ八聲といへと明はつる程を限に鳥はなくなり少將内侍, 夜燈, 寶治二年正月十八日, 四四九
割注
- ○玉葉和歌集、
- 歌抄、異
- 異事ナシ、
- ○續
- 拾遺
- 和歌集、第二句ヲ、
- 心のやみもニ作ル、
- 木和
- 事ナシ、
- 續拾、
- ○夫
- 玉、〔つるイ〕
- 名にたてゝ八聲といへと明はつる程を限に鳥はなくなり少將内侍
頭注
- 夜燈
柱
- 寶治二年正月十八日
ノンブル
- 四四九
注記 (28)
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