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さ夜中の時しる聲におとろけはまたといさむるともし火の影辨内侍, 明やらぬねさめにのこる灯は長夜のまの友となりけり少將内侍, ほのかにもいく夜かはみしいにしへのおもかけさへにのこるともし火按察, 夜のふくる程そしらるゝ灯のほのかにのこるまとの中には帥, 獨のみねもせておもふそなたとてにしにそむくるよるの灯俊成女, いつもたゝひとりおきゐるともし火の影より外にとふ人もなし但馬, かくれすむ草のとさしのかひもなし〓あらはるゝ夜のともし火小宰相, やとはあれて風の隙もる山かけにそむけかねたる闇の灯下野, 秋ふかきしくれはしらぬ色なからおもひそめてし峯の松風道曲, み吉野の青根か嶺の名もしるしときはにみゆる松の村立御製, 嶺松, 君か代は千々に枝させ峯たかきはこやの山のまつの行末實氏, 和歌集、異, 事ナシ、, へのひまもる山風にニ作ル、, 續後、, 歌集、第二句及ビ第三句ヲ、か, もしるくニ作ル、, 歌抄、第三句ヲ、名, 木和, ○夫, ○續, 後撰, 歌集、第二句及ビ第三句ヲ、か, へのひまもる山風にニ作ル、, ○玉, 續後、, 葉和, 嶺松, 寶治二年正月十八日, 四五二
割注
- もしるくニ作ル、
- 歌抄、第三句ヲ、名
- 木和
- ○夫
- ○續
- 後撰
- 歌集、第二句及ビ第三句ヲ、か
- へのひまもる山風にニ作ル、
- ○玉
- 續後、
- 葉和
頭注
- 嶺松
柱
- 寶治二年正月十八日
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- 四五二
注記 (31)
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