『大日本史料』 6編 4 建武4年正月~暦応元年閏7月 p.481

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

やくの體にみへて、敢てつかうまつる事、人にゆつりあひて、悟道を耳のよ, れは、大灯やかて立て出合はれけるに、關山庭上に立なから、急に法問二三, ありて、おそるゝのみといへり、一日門弟論義せるに、問説心に叶はさるに, 度に及ふ時、大灯歎していはく、あゝなんぢ我をしれりや、はからざりき、け, ころされけるとなん、これより、いよ〳〵おそれをなして、門下の輩しんし, しめたまふ、これによつて、五山大刹の長老も、机前のちりをはらはん事を, 即時に大灯の禪院のたつねゆきて、しか〳〵のものなりとことはられけ, や、大灯立て首をうたれけるか、あまりにつよく打擲せられて、弟子をうち, 約もなすらめとて、急きわらんずをはきしたゝめ、常住の體にて上洛あり、, のそみ、隱遁無爲の尊徳も、かへつて殘盃の冷にしたがふ、四海に鳴る事、雷, たへきゝて、是則我のそむ所なり、あつはれ師や、カヽル人にこそ師資の盟, 霹のことしと云、しかれとも、門弟曾て大灯の心にかなひかたく、唯龍の勢, 建武之後、大徳禪院大灯妙長の令名、世に比類なく、王侯大人、一同に歸依せ, そになせり、此事擧て天下にかくれなく、あるひはたふとび、あるひはさら, すともなといひて、かたふけゝるものもおほしとなり、關山, 此事をつ, ○惠, 玄, 師資ノ交, 惠玄妙超, ヲ算ヒテ, 擲シテ死, ニ致ス, 弟子ヲ打, ヲ訂ス, 妙超ノ勢, 威, 南朝延元二年北朝建武四年十二月二十二日, 四八一

割注

  • ○惠

頭注

  • 師資ノ交
  • 惠玄妙超
  • ヲ算ヒテ
  • 擲シテ死
  • ニ致ス
  • 弟子ヲ打
  • ヲ訂ス
  • 妙超ノ勢

  • 南朝延元二年北朝建武四年十二月二十二日

ノンブル

  • 四八一

注記 (29)

  • 1055,650,74,2202やくの體にみへて、敢てつかうまつる事、人にゆつりあひて、悟道を耳のよ
  • 352,641,77,2205れは、大灯やかて立て出合はれけるに、關山庭上に立なから、急に法問二三
  • 1405,655,73,2204ありて、おそるゝのみといへり、一日門弟論義せるに、問説心に叶はさるに
  • 239,637,71,2206度に及ふ時、大灯歎していはく、あゝなんぢ我をしれりや、はからざりき、け
  • 1171,649,73,2210ころされけるとなん、これより、いよ〳〵おそれをなして、門下の輩しんし
  • 1750,659,77,2204しめたまふ、これによつて、五山大刹の長老も、机前のちりをはらはん事を
  • 471,639,75,2209即時に大灯の禪院のたつねゆきて、しか〳〵のものなりとことはられけ
  • 1287,657,77,2197や、大灯立て首をうたれけるか、あまりにつよく打擲せられて、弟子をうち
  • 586,637,75,2226約もなすらめとて、急きわらんずをはきしたゝめ、常住の體にて上洛あり、
  • 1632,664,80,2203のそみ、隱遁無爲の尊徳も、かへつて殘盃の冷にしたがふ、四海に鳴る事、雷
  • 703,646,75,2212たへきゝて、是則我のそむ所なり、あつはれ師や、カヽル人にこそ師資の盟
  • 1517,652,79,2215霹のことしと云、しかれとも、門弟曾て大灯の心にかなひかたく、唯龍の勢
  • 1866,654,82,2206建武之後、大徳禪院大灯妙長の令名、世に比類なく、王侯大人、一同に歸依せ
  • 941,649,70,2208そになせり、此事擧て天下にかくれなく、あるひはたふとび、あるひはさら
  • 827,645,65,1778すともなといひて、かたふけゝるものもおほしとなり、關山
  • 821,2581,52,264此事をつ
  • 849,2448,42,110○惠
  • 808,2445,41,48
  • 788,275,43,171師資ノ交
  • 876,280,41,171惠玄妙超
  • 836,286,38,158ヲ算ヒテ
  • 1313,285,42,167擲シテ死
  • 1270,293,40,110ニ致ス
  • 1359,287,39,168弟子ヲ打
  • 747,281,36,113ヲ訂ス
  • 1924,292,43,174妙超ノ勢
  • 1882,292,40,42
  • 145,705,49,854南朝延元二年北朝建武四年十二月二十二日
  • 137,2429,40,108四八一

類似アイテム