『大日本史料』 5編 29 建長元年正月~同年4月 p.126

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いろも香もさこそ重ねて匂ふらめ九重になるやとの梅かえ, 侍にかはりて辨内侍、, この御返事ハ院の御所へ申へしとおほせられしかは、辨内侍、, 返事宰相殿にかハりて權大納言、, 色もかもなれし人をやしのふ覽ミせハや梅の花の盛を, もかもとあるわろし、又御返事もこゝのへになるといミしくつゝけられたるに、いま。, なかめハやなれこし梅の花のかも今九重に色はそふ覽, このうたとも太政大臣殿きかせ給て、さしもゆゝしき色もかもの御秀歌にかよひていろ, てありける、その人のもとより、むめやさかりなるらん、とたつねたる返事に、勾當内, 色もかもかさねて匂へむめの花こゝのへになる宿のしるしに, こうたうの内侍とのゝつほねは、女院の御所なりけるほと、宰相とのと中人のつほねに, とミのこうちとの内裏になりてひろ御所のつまの紅梅さかりなりし比、月のおほろなる, 夜、たれとはなくてしろきうすやうにかきてむすひつけられたりし、, ゝのへとよミたる、たゝしかるへからす、ともにおつとなり、とおほせらるゝときゝし, 二月十六日, 冷泉富小路, 殿皇居トナ, 建長元年二月一日, 一二六

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  • 二月十六日

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  • 冷泉富小路
  • 殿皇居トナ

  • 建長元年二月一日

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  • 一二六

注記 (19)

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