『大日本史料』 6編 6 暦応3年正月~暦応4年12月 p.727

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もしろふ侍しかは、, 遠江國に侍し比、月歌とてよみ侍し, の姿なとゑにかきて、爲定卿の許へりかはすとて、, 聞しより猶霧深しテはの山くれなゐくゝる蔦のした道, みさはやなかたらはさらにことのはもをよはぬふしの高〓成けり, あらねは、こゝをも立出侍らんとせしに、狩野介貞長なとやうのものと, うつの山秋行人の袖なから時雨てそむる蔦の下みち, うなれと、都の人はいかに見はやしなましと、ま〓思ひいてらるれは、山, 湊江や夕しほふかくなるまゝに月にそうかふ浦の松原, かくて又の年の半まですみ侍しのとも、さすか又我世へぬべき所にも, 長月の末つかた、宇都山路を越侍しに、名にしおふ秋の山路、まことにお, の煙も、〓とのあさけに立ならぬ心ちして、まことにめつらしけなきや, 駿河國貞長が許に、興良親王あるよし聞て、しはしたちより侍しに、富十, 〔李花集〕秋歌, 〔李花集〕雜歌, 駿河ニ滯, ヲ踰エ給, ヲ狩野貞, 在シテ年, 長ノ許ニ, 興良親王, 訪ヒ給フ, 宇都山, 南朝興國二年北朝暦應四年是春, 七二七

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  • 駿河ニ滯
  • ヲ踰エ給
  • ヲ狩野貞
  • 在シテ年
  • 長ノ許ニ
  • 興良親王
  • 訪ヒ給フ
  • 宇都山

  • 南朝興國二年北朝暦應四年是春

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  • 七二七

注記 (25)

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  • 1757,706,61,1073遠江國に侍し比、月歌とてよみ侍し
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