『大日本史料』 7編 13 応永16年雑載~同17年12月 p.211

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とくの人つらにもたちましはり侍也、老ののちは人にいとはれてさし出かたきとかや, をしへられ侍しを、世につかへしいとまなさに中絶き、そのゝちはかやうの事學ふ友, も、そのしるしは人の名足又上手下手のふるまひ、心つかひなとは見しりて侍れは、, おもひ侍りしほとに、をのつからとし月の行につけて、こゝろの數奇侍て、かたのこ, いかなる上手なりともなとかは辱給はさらん、又絲竹の道はさしもおやの重せられ, 一人の世にすむは、十に一も我心にかなふことはなき習なり、一天の君たにもおほしめ, にきのふ無念なりしかは、けふその心をさんし、去年かなはさりしかは、今年其望を, たちにもそひ侍らさりしほとに、心さしをむなしくし侍りき、口おしきことなり、こ, ゝてかなくさめ侍へき、まりなともわかゝりしときは、人數のかけたるところにせめ, 申なれは、かたはらの能たにもなからましかは人に有ともおもはれす、我心をもなに, すまゝにはわたらせ給はぬなるへし、それに我等か身なから心にかなはぬ事をは、い, れにつけてもともによりて能はつきぬへし、, て、三曲にいたるかひにとて、物の心もしらさりし比は、わつかに七はちなとはかり, かかして本意をとをさんとせんには、終に天道のいましめを蒙るへき也、すへて人毎, 立られまいらせしほとに、辱なきましらひし侍しほとに、終にはかひ〳〵しからねと, 應永十七年五月七日, ○中, 略, 蹴鞠ニ遊, 音樂ヲ學, ブ, ブ, 應永十七年五月七日, 二一一

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  • ○中

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  • 蹴鞠ニ遊
  • 音樂ヲ學

  • 應永十七年五月七日

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  • 二一一

注記 (24)

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