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り、黒木をまする竹屋乃泉殿も、水路たえて、奇石, こ縦より彼御山庄へあいりけれは、周甸に枝を, 後きいとゝ忘る間なく、又家をいてにし身なれ, 下向、先寺々社々一々に巡禮せしに、春日社乃寶, 宇の渡殿も、軒端癈く四壁なけれとも柱きたで, まし多る紅葉も葉もろくなり、秦郡に叢を混す, かしに似たる風流いあに乃これる地形、心をい, とも、祖神乃瑞籬本寺の舊擾も〓かしく南都に, あれとも苔乃みむしず、わしにもあら〓とも、む, 前にて、, よ黄花もはれボし〓、又中にも御苑につゝく數, 春日山我一また乃あとたえて神わさし經ぬ, 呆しへ和州菅原御所に陪くあそひし〓も、老志, 身をしこそとへ, 莊ヲ訪フ, 寺ヲ巡禮, 菅原ノ山, 南都ノ社, ス, 南朝正平六年北朝觀應二年正月十九日, 五〇三
頭注
- 莊ヲ訪フ
- 寺ヲ巡禮
- 菅原ノ山
- 南都ノ社
- ス
図版
- 南朝正平六年北朝觀應二年正月十九日
柱
- 五〇三
注記 (21)
- 504,1442,70,1420り、黒木をまする竹屋乃泉殿も、水路たえて、奇石
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- 1753,1451,73,1420後きいとゝ忘る間なく、又家をいてにし身なれ
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- 639,1437,67,1423宇の渡殿も、軒端癈く四壁なけれとも柱きたで
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- 155,719,47,763五〇三







