『大日本史料』 6編 18 文和2年4月~文和3年3月 p.266

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川とかやを渡るとて、, いつくともおもひわかす、されと、名ある所はたつ手まほしかりしを、かゝ, ありし、道のゆくさきする〳〵ともあらて、ひのすのみにもりける、又やす, 年たけたるあまひとり出て、このあたりのけいかくありヂなりしかは、こ, にかとたつねしかは、このあまのいふやう、これなん、ふるきめい所にはへ, いまはこの老蘇のもりそよそならぬみそちあまりもすきの下の〓, りける、あまか年の名にてはへるよしをそこたへし、かゝるものゝなかに, のもりのきしきこそ、いとなさけふかくみえはへれ、名をはなにとまうす, みたりこゝち、なをむつかしきれは、一夜はとゝまりつゝ、ま日はかりにて, は、きにのちまても、うき名もらすなと、この山人に、く池かためまほしくそ, 〓つまても袖うちぬらしやす川のやすけなき世をわたりかぬらん, いぬろみとこの山いさや川なといふ所は、いたくめにたつともなけれは、, も、こゝろあるものいひ、けらにゐなかひたりともおほえす、いとあはれに, る旅の空に、すき〳〵しからむも、うるさくて、すき侍りし、ひなのおとろへ, て、, 南朝正平八年北朝文和二年七月二十七日, ニ宿ス, 老蘇ノ森, 渡ル, 野洲川ヲ, 二六六

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  • ニ宿ス
  • 老蘇ノ森
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  • 二六六

注記 (21)

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