『大日本史料』 6編 18 文和2年4月~文和3年3月 p.360

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々も、ぬしきの事にのゝしる、ありのたかりさる聖運なれは、行すおも、いと, 聞えし、やかてもとの内裏へいらせおはします、宰相中將、陣中にしき皮敷, て行幸待奉る、還幸のしきは例にたかふことなし、されとなを戎衣の人々, ゝの事を、旅ねのつれ〳〵に、りすれしと、たゝうかみのはしなとひきやり, て書つけ侍ることも、いとみくるし、すき行かたはわすれかたきならひな, つる旅〓の夢のこりなくて、いまはいはむかたなうめてたし、京にある人, たのもしかるへきことにこそ、さても九月の還幸、いかゝとさたありしに, にためしすくなかりつる世のしき、後の物かたりにもと思ひて、ありのま, す、雅朝朝臣御劒に候す、百敷もみしにかはらす、典侍、内侍さふらふ人々あ, されて還幸ありけるも九月の佳例とかや、しゝとをの宿禰かんかへ申侍, 門外まてはまいりたり、南殿に御輿よる、公卿朝衣の人々はかり庭上に候, りしなからのおも影、めつらしといふも、なをよのつねなり、此ほとうかり, し、この度の儀にかなひたる勘例、ことにめてししとそけたありし、かやう, て、この瀧のめてたよゆへに、年號をさへあらためて、靈龜三年を養老にな, 元正天皇、靈龜三年、當國, に行幸ありて、いまの養老の瀧なと御覽あり, 南朝正平八年北朝文和二年九月二十一日, 美濃, 國, 南殿ニ御, ハ佳例, 九月還幸, 輿ヲ居ウ, 南朝正平八年北朝文和二年九月二十一日, 三六〇

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  • 美濃

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  • 南殿ニ御
  • ハ佳例
  • 九月還幸
  • 輿ヲ居ウ

  • 南朝正平八年北朝文和二年九月二十一日

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  • 三六〇

注記 (25)

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