『大日本史料』 6編 25 貞治2年3月~貞治3年7月 p.748

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惜みしもおしまぬ人も留らぬ假のやどりと一夜ねましを, ば、これなん八幡山鳩の峯などふしおがみて、, や、古きためしに人の引めるは〓はりにぞ、, ゝさま、いとおもしろし、, くち果し長柄の橋の長らへてけふに逢ぬる身ぞふりにける, 石清水たえぬ流をくみてしる深きめぐみぞ代々に變らぬ, やう〳〵難波の浦につきぬ、聞しよりは、みるはまされり、蘆やのさとみつ, 夜明もてゆくほどに、長柄といふ所につきぬ、いにしへは、此所に橋ありて、, の浦などいふ、よせくる波にをしやかもめの、水をもてあそびてたはぶる, 山崎、たから寺、田邊の里などうち詠め行に、江口の里といひて、しばし船を, 人のゆきかよひしが、今ははしの跡とては、わづかに古くゐばかり也、まに, 難波がたあしまの小船いとまなみ棹の雫に袖ぞ朽ぬる, 師この所にやどりせし〓思ひ出られて、, 垣ねの雪か卯花に、山郭公ぞをとづるゝ、夏山のしけみがすゑをみわたサ, とゞめて、かなたこなたを詠めありきけるに、日もくれぬ、いにしへ西行法, 南朝正平十九年北朝貞治三年四月是月, ニ船ヲ停, 江口ノ里, 長柄ニ著, 拜ス, 難波ノ浦, ニ著ク, 八幡山鳩, ノ峯ヲ遙, ク, 南朝正平十九年北朝貞治三年四月是月, 七四八

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  • ニ船ヲ停
  • 江口ノ里
  • 長柄ニ著
  • 拜ス
  • 難波ノ浦
  • ニ著ク
  • 八幡山鳩
  • ノ峯ヲ遙

  • 南朝正平十九年北朝貞治三年四月是月

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  • 七四八

注記 (27)

  • 1148,851,86,2004惜みしもおしまぬ人も留らぬ假のやどりと一夜ねましを
  • 1744,861,74,1371ば、これなん八幡山鳩の峯などふしおがみて、
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