『大日本史料』 6編 27 貞治4年8月~貞治6年4月 p.606

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の式を振舞候し間、犬王にとろをかけしと存候て、はさま殿を事なき躰, 段を御布施候へと申て候しに、なのめならす御悦候て、御領掌候し間、愚, とけなく候しネとに、とかは候はす、とゝ母か日本一のゑせ物にて、散々, 飛鳥ならては、人のとをるへき樣も候はすと、きこめされ候て、この寺を, 直の御はからい候を、そむき申候はゝ、罪料まては申ましく候、如法經の, 御おこなはれ候て、法界の衆生をみちひくやうに、御はろらいありたく, て、惡黨賊なんとを扶持候て、一郡の人のわつらいにもならす、又君の御, にてかへしとてまりて候、今者犬王も成仁し候ぬ、まことに公方より、正, 大事にも立て、弓箭の道にさる物ありと、人にもしられて候はんする者, 深御とのみ候て、大般若を轉讀候し時、御布施のために、高來一群におい, 身啓白し候て、信心をこらして大般若を讀誦、五ケ日の中こ、歡喜殿歸國, の、父打死、子打死したる者にても候へ、御方に參候はゝ、不可有闕所、此一, 覺候、, 候て、再御目にかゝりて御悦候し事、不思議の靈驗に候歟、よもおすしめ, 一歡喜殿豐後よりひかれ候しに、ゑらとの所々の難所をきりふたき候て、, 南朝正平二十一年北朝貞治五年十二月十日, 菊池武重, 武重無事, ノ遭難, 歸國ス, 六〇六

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  • 菊池武重
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  • 六〇六

注記 (21)

  • 1765,745,62,2101の式を振舞候し間、犬王にとろをかけしと存候て、はさま殿を事なき躰
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