『大日本史料』 12編 3 慶長十年三月~同十一年三月 p.740

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いらせ候つる、されは、此ころかうちの守殿, 家のきすを、ま〓きたもふ事を存出候へは、身もしまてくちおしく候、しろ, ひ、心つくしの御事まてに候、そもし、われかかたへ御入候うちは、心はやみ, あつめ、異見申まいらせ候も、かならす、そもしひとりのためならす、御國御, まふ事、なへて世のためしにておはしまし候、ことに此ころは、大名たち、御, しめさるゝことく、御代のおさまるしるへにて、京はぬりにし里となり、國, 手かけを、五人十人めしをかれさる人は、御さなきよし承候處に、佗のかへ, る引ことなから、龍伯樣あそはしたるいろは歌に、「ねたしとてさのみりん, きの過ぬれはつまにわかるゝはしめとをしれ」かやうに、ことくさをかり, ぬよし、あまねくうけたまはりつたへ候、さためて女のならひ、しつとゆへ, にあら〓とも、なにこともまよひはて、大かたのいさめにて、うちくらしま, つからとしては、まはゆき申事なあら、それ、をのこは、色にそみ香にふれた, に候はんと、おもひまいらせ、これよりの心つかひすくなかのらす候、更に身, りみなく、ゑひすこゝろにて、それをかこちたまはんは、ほいなくこそ、入さ, 國の大名たち、江戸すかの方を、すみかとなされ、門をならへ、いらかをつら, え、むつましく御入候は, ○松平, 定行, 風習臼, 大名妾ヲ, 嫉妬ヲ戒, 蓄フルノ, 島津義久, ト睦ジ力, 定行ト妻, にし里, ノ歌, 京はぬり, ラズ, 慶長十年是歳, 七四〇

割注

  • ○松平
  • 定行

頭注

  • 風習臼
  • 大名妾ヲ
  • 嫉妬ヲ戒
  • 蓄フルノ
  • 島津義久
  • ト睦ジ力
  • 定行ト妻
  • にし里
  • ノ歌
  • 京はぬり
  • ラズ

  • 慶長十年是歳

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  • 七四〇

注記 (31)

  • 1580,636,61,1260いらせ候つる、されは、此ころかうちの守殿
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