『大日本史料』 6編 28 貞治6年5月~貞治6年12月 p.580

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萠出る野邊の草葉の淺緑顯れ初る雪のむらきえ, 春きても猶谷風や寒からむ舊巣に殘る鶯のこし, 消初る雪間待えて里人や我しめし野と若なつむらん, はる雨に軒の玉水音せすは霞むとのみや思ひはてまし, あさ緑春をけふとやさほ姫の霞の衣たち始むらん, 今朝みれは柳のまゆの淺緑みたるゝまてに春風そ吹, 梅花梢はみえすかすめとも風にもりくる香にしられつゝ, 人はこて今日の日影もくれなゐの花のみ匂ふ宿の梅かえ, ふしの根の雪には春も知られぬを煙や空に霞初らん, 春雪, 立春, 若菜, 梅二首, 立こむる霞や春の色ならむ棚引からに空そのとけき, 南朝正平二十二年北朝貞治六年十二月七日, 歸鴈, 春雨, 霞二首, 鶯, 柳, 五八〇

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  • 五八〇

注記 (21)

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