『大日本史料』 6編 35 応安4年是歳~応安5年6月 p.271

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雲井まて聞えけるかな和歌の浦の蘆間の鶴の音にも立ぬを, 短夜の朝のねふりさめか井にみゝもおとろく水のおとかな, と申侍しに、, 〔續草菴和歌集〕, 花みてはひとよもぬへき山里に, 〔續草菴和歌集〕, 伊勢のかた修行し侍しとき、同行の僧、つしまのわたりいせにこそきけと申侍し, 勅なれはおもひなすてそ敷島の道にものうき心ありとも, 東にくたり侍し時、友なひたる人、足柄山にて、手にとるはかりてこしをそみる, みねたかきあしから越ゆるあしもとに, 東山に住侍し比、花山院左大臣家花の比おはしまして、庭の, 誹諧あつまへくたり侍し時、さめか井といところにて、む, すみれをつみて、つみてそかへる宿のすみれをと仰られしに、, に、, 御返し, まねふりをさまして、, 連歌, 雜躰, ○下, 略, 略, ○下, 四, 五, 足柄山ヲ越, 伊勢ニ赴ク, 修行ノ爲メ, 關東ニ下ル, 南朝文中元年北朝應安五年三月十三日, 二七一

割注

  • 連歌
  • 雜躰
  • ○下

頭注

  • 足柄山ヲ越
  • 伊勢ニ赴ク
  • 修行ノ爲メ
  • 關東ニ下ル

  • 南朝文中元年北朝應安五年三月十三日

ノンブル

  • 二七一

注記 (30)

  • 1601,614,65,2059雲井まて聞えけるかな和歌の浦の蘆間の鶴の音にも立ぬを
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