『大日本史料』 6編 49 永和2年年末~永和2年8月雑載 p.297

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の八千度そ覽る、是によりて、いとはれし命なかさもかひある心地し侍りて、かハるこ, 御名ともをもかくされて、よしあしなとくはしく毋させんとの御心はへなるへし、數々, ふしきにそはへりし、二御かたならひに關Π回可は、おなしつらにかきなへつゝ、わさと, しこの御可とも心にうかひて、別の風情いてきかたし、大かた此御可すこし墨付侍るた, とゝもを申ても、濱千鳥の跡にともなはさらんは、ことに和可のうらみふかゝりぬへく, 給おきて見侍しに、さら〳〵卒〓の御沙汰ともおほへす、五句の玉をつらね、三十一字, けれは仰のまハに、いさハかの心のそこをものこさす、後みん人の嘲をもわすれてしる, し申侍りし、あまりに感興ふかくはへりしにたへす、墨十なとつけ侍りしも、今は又くい, とも、いさゝかさはる事はへりてのかれ甲はへりき、そのゝちいくはくの日數もなくて, やうの人々にたくひても、猶おひ〳〵のかすにもや入とて、おもひたち侍るなり、たハ, みな〳〵よみいたさせ給とて、清書なとせらるゝよしきこえしかは、いつのほとにやと, 侍るを、又おくれて師兼卿・經高卿なとたてまつるとて、いつれも點めされしかは、か, の金をみかゝれり、おろかなる老のみしかき心さらにさとりかたし、さりなからかしこ, はさるへしとて、關口なとを初として、〓々おなし題にて可奉るへきよし仰こと有しか, 師兼經訶輝, レテ奉ル, 〓ヲ詠マン, 給フ, 宗良千首和, 詠べシ, トス, 御名ヲ隱シ, 同ジ題二テ, 南朝天授三年北朝永和三年三月是春, 二十九七

頭注

  • 師兼經訶輝
  • レテ奉ル
  • 〓ヲ詠マン
  • 給フ
  • 宗良千首和
  • 詠べシ
  • トス
  • 御名ヲ隱シ
  • 同ジ題二テ

  • 南朝天授三年北朝永和三年三月是春

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  • 二十九七

注記 (25)

  • 410,293,30,1146の八千度そ覽る、是によりて、いとはれし命なかさもかひある心地し侍りて、かハるこ
  • 726,291,29,1147御名ともをもかくされて、よしあしなとくはしく毋させんとの御心はへなるへし、數々
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