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にすきしと覺えたる、陵王かく屋に入て後、らくそむの童はれわか丸、ゑい, もおなしくかく屋にいらんとするほとに、めしかへして、右のおとゝ又ろ, きさはしにてかつけ給ふ、うきをり物の紅梅のうす衣也、今一人のわらは, 足ふみ手つかひなと、名をえたる家の子にもをとらす上手めきたり、いり, くたりて、わらはにかつけ給ふ、櫻もえきのうすきぬを左のかたにかけて、, そ、ひゝしくもありかたくも見え侍しか、さて陵王の童かめいし丸出て舞、, んたつなるゆへにや、わか身子まこいし〳〵九人まてひきくせられたる, うの御所作あることは、むかしもためしすくなくやとおほえたる、山科中, 玉丸二人出てまふ、いつれも手をつくしたるまひのすかた、みところおほ, 納言入道もめしによりて、老の杖にすかりつゝまいらる、これも此道のせ, くめをおとろかしたり、舞はつるほとに、右のおとゝろくをとりて、これも, 一曲をまひてちよくろくを舞の師につたふ、時にとりたるめいほくこれ, あやのほとに、わか君御れんのもとにてろくをとりて、きさはしをすこし, くをかつけらる、地しろき色々のすちの衣也、二人からかたにかけて、一曲, を舞てしりそく、さほうなと陵王のことし、左右の舞はてゝ、かく人まかて, 子孫九人, ヲ率ヰテ, 山科教言, 今出川公, 被ク, 行祿ヲ被, 少シ, 義嗣祿ヲ, 參候ス, ク, 應永十五年三月八日, 八五六
頭注
- 子孫九人
- ヲ率ヰテ
- 山科教言
- 今出川公
- 被ク
- 行祿ヲ被
- 少シ
- 義嗣祿ヲ
- 參候ス
- ク
柱
- 應永十五年三月八日
ノンブル
- 八五六
注記 (27)
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