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是冬、足利滿詮、小河第ニ於テ和歌會ヲ催ス、, むきを詩の家にまなひ、有時は花をめて、鳥をうらやみて、出雲八雲のおこりを大和歌の道, を出て東山の雲に耕す老夫に、難波津のよしあしをわくへきよしさためらる、幼壯のむかし, としすてにふかし、固辭たひかさなるといへとも、懇命つゐにのかれかたし、次のとしむ月, にたつねし比たに、心の泉みなもとあさく、こと葉の花にほひすくなかりき、いはむや今雪, 山に跡をかくし、少林に機をわすれて、孔文の耳したかふよはひ遙にすき、〓江の才つくる, 歌の道に心さしあるかきりを集めて、その數十四人、をの〳〵百首を詠して千四百首得たり、, 左右にわかちて七百番とす、此歌合の判者世に人なくやは有へきに、はからさるに北闕の塵, のすゑつかた、そのかちまけをしるし終ぬ、抑もろこしの詩も、代によりてその躰しは〳〵, 理庭にわしり、驚ゆくにましはりて、ある時は雲をあつめ、螢をひろひて、正風變風のおも, かはれりといへとも、風雅のもとのすかたは露かはらす、この故に、湊浪の詩法耳五俗をの, 應永廿一年の冬の比、小河の甲第をひらかれて、貴賤緇素をいはす、輩後學をえらはす、大和, 〔七百番歌合序〕, 七百番歌合序, 七百番歌合序耕雲, ○宮内廳書, 陵部所藏, 耕雲, (明魏、花山院長親), 右ニ分ケ七, 百番千四百, 十四人ヲ左, 明魏ヲ判者, 首ヲ得, 明魏ノ序, トス, 明魏ノ歌論, 應永二十一年是冬, 一二三
割注
- ○宮内廳書
- 陵部所藏
- 耕雲
- (明魏、花山院長親)
頭注
- 右ニ分ケ七
- 百番千四百
- 十四人ヲ左
- 明魏ヲ判者
- 首ヲ得
- 明魏ノ序
- トス
- 明魏ノ歌論
柱
- 應永二十一年是冬
ノンブル
- 一二三
注記 (29)
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