『大日本史料』 7編 29 応永24年雑載~同25年正月 p.45

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なとを始てしるしをかれ、其比哥の道しれる人かすをしらす、いつれの哥仙も、雲上, ひろまれりける、代々の勅撰にも入られ侍れとも、多くはみえす、是みな諸人のしれ, の翫に、連哥と云事をすて給はすとこそ承れ、其後爲家・爲氏なと、此道の勘能にて、, おほえしかは、交もいとはしからす、數寄の心も甚しきなるへし、世をのかれて後は、, なに事もたゝ耳のよそにおもひ侍に、いま此一卷を披見仕にそ、俄におとろかるゝ心, そありつらめとも、慥に是をしらす、素盞烏の尊のいつもやへかきの御哥よりそ、あ, る處なり、後鳥羽上皇、定家卿・家隆卿なとに仰合られて、數を百韻にさため、法樣, 地し侍る、さま〳〵の題目、いつれか分明にその心をしらん、されとも覺悟のふんは, かりをと、あなかちにいなみかたく、うけ給程に一筆しるしつけ侍るなり、, 抑連歌と云事は、女神お神のふたりして唱給ける神詠をおこりとせり、それはさもこ, まねく世にも申傳侍る、日本武尊の菟玖波の御句に、火とほし人の付申たるよりそ、, 引する事も侍りき、其比はみるもの聞物に付て、詞をもまふけ、心をも得侍るやうに, むかし數寄の輩に立交し比は、友にいさなはるゝ事も侍き、我も興に乘して、人を誘, 〔梵燈庵主返答書〕, ○神宮文庫所藏, 上, ヲ定ム, 素盞嗚尊, 連歌ノ法樣, 日本武尊, 連歌ノ起源, 藤原爲家, 後鳥羽上皇, 藤原爲氏, 應永二十四年雜載學藝, 四五

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  • ○神宮文庫所藏

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  • 素盞嗚尊
  • 連歌ノ法樣
  • 日本武尊
  • 連歌ノ起源
  • 藤原爲家
  • 後鳥羽上皇
  • 藤原爲氏

  • 應永二十四年雜載學藝

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  • 四五

注記 (26)

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