『大日本史料』 7編 29 応永24年雑載~同25年正月 p.74

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猶餘あり、, と、八雲の六卷にしるしをかれたるそ、ありかたきためしとも申しつへき、, あたらさる褒貶無窮の事多し、連哥一座の間は、他念なかるへき處に、沙汰かましく, 一順徳院の御夢に、小町か手より金をめさるゝこと御覽してより、天性この道を得たり, る也、一座はたゝ執筆の計にて侍間、衆中口を閉侍き、もし猶不審なる事、一兩句も, 一いにしへは、執筆する人、多は侍らす、相阿・素阿・成量等也、是皆連哥をよくしれ, 一柿本のまうちきみの哥は、古今の間に獨歩と申たるこそ、其謂あれ、孔子はいつれの, 一近日の好士、万葉如きのおそろしく耳遠なる詞、前句のより處なけれとも、しいたさ, をさす也、是さらに此道をしらさるへし、さる程に筆を閣て諸人の形勢をうかゝふ間、, 交時は、其中の尊者とおほしき人に商量する間、一座もとゝこほりなく、諸人興に乘, 代に出侍とも、なとか聖人の譽なからむ、, 成て、或は瞋素をおこし、或は百韻終さるさきに退散す、道の障〓、無念といひても, してこそ侍に、近日の會のやうをみるに、假名なとかたのことく書つゝくる者に執筆, るゝ事、何事そや、剩發句なとにも、かやうの詞出來やうにおほえ候、むかしの上手、, 應永二十四年雜載學藝, 相阿, 八雲御抄, 素阿, 應永二十四年雜載學藝, 七四

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  • 相阿
  • 八雲御抄
  • 素阿

  • 應永二十四年雜載學藝

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