『大日本史料』 8編 7 文明5年9月~同6年12月 p.132

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山内信濃、岩代丸山城ヲ築ク、, すひま〳〵には、からの歌やまとの言の葉をもてあそひてそ、花の朝月の, らむことをいのり、春日野のとふ火のかけをのそみても、雪まのわかなつ, おもひをなせり、三かさ山のふもとのちりにましはり、天か下のしつかな, 夕をなくさみにける、是によりて堀川院の百首の題をえらひて、大和の國, やしにくちぬること葉を、かきあつむるといふ事しかなり、, ぬかとうたかひ、ひとつ空の月日をあふき見ては、むかしの友にむかへる, かたし、武士の家にし生れされは、弓馬の道にたつさはるへきにもあらす、, まんにさまたけなしといへとも、七十あまりのなみの、しはのふるはかり, 法の師の門をはこゝろさせとも、いたつらにあかし暮し、なをさりに起ふ, のおもひてもなく、千とせをふへき松ならぬ身は、なけきのもとをはなれ, 三里許在焉、高百四十餘間、東西丑十六間、南北八十餘間也、, の名所の名によせつゝ、硯の水のあさきこゝろさしにまかせて、くさのは, 右百首一條禪閤詠也以自筆之本書寫訖、于時文明第五仲秋下旬候、, 〔會津舊事雜考〕五五年、癸巳、山内信濃、築於伊北郷野尻村丸山城云、邑面, 百首略ス、, ○以下歌, ○次ノ新編會津, 風土記ニハ中丸, 堀川院百, 首ノ題ヲ, 撰ブ, 文明五年是歳, 一三二

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  • 百首略ス、
  • ○以下歌
  • ○次ノ新編會津
  • 風土記ニハ中丸

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  • 堀川院百
  • 首ノ題ヲ
  • 撰ブ

  • 文明五年是歳

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  • 一三二

注記 (24)

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